よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-3-1医療機器の保険適用について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73124.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第650回 5/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

製品概要
1 販売名

シルクエラスチン創傷用シート

2 希望企業

三洋化成工業株式会社

3 使用目的

本品は、全層創傷及び部分層創傷の治癒を目的に使用する。特に、既
存治療に奏効しない難治性創傷にも適応される。
製品特徴

出典:企業提出資料

• 本品は、機能性タンパク質であるシルクエラスチンを基盤とした創傷治
癒材である。
• 創傷面に貼付されると、滲出液を吸収して溶解した後、体温により主
成分であるシルクエラスチンが自己会合しゲル化する。
• ゲル化したシルクエラスチンは、複雑な創傷部にも高い密着性を示し、
創傷面を保護するとともに湿潤環境を保持し、菌の増殖を抑制する。

4 構造・
原理
臨床上の有用性
慢性創傷20例を対象とした検証的試験
<主要評価項目>
• 本品貼付14日後に閉創可能な状態となった症例の割合は90%で
あった。一方、慢性創傷に対する既存の標準的治療である局所陰圧
閉鎖療法の国内治験では、同様の基準で閉創可能と判断された症
例の割合は治療16日後で39.0%であった。
急性創傷5例を対象とした検証的試験
<主要評価項目>
• 急性創傷における植皮可能な状態に至るまでの日数について、本品
は9.9日、人工真皮は17.5日。

<安全性>
• 治験機器貼付部位に関する有害事象は5/25例(20.0%)、治
験中止に至った有害事象は1/25例(4.0%)。

4