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総-3-1医療機器の保険適用について (17 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73124.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第650回 5/13)《厚生労働省》 |
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製品概要
1 販売名
ゴア VIATORR TIPSステントグラフト コントロールエクスパンション
ゴア TIPS セット
2 希望企業
日本ゴア合同会社
3 使用目的
ゴアVIATORR TIPSステン
トグラフト コントロール
エクスパンション
本品は門脈圧亢進症の患者に対し、肝内門脈大循環シャ
ントを設けるために用いる。
ゴアTIPSセット
本品は、経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(以下
「TIPS」という。)において、TIPS 短絡路を作成する目
的で使用される。
製品特徴
出典:企業提出資料
• 本品は、門脈圧亢進症の患者に対し、肝内門脈大循環シャントを設けるために用
いるステントデリバリーシステムである。
• 門脈圧亢進症(門脈と下大静脈の圧較差が5mmHg以上に上昇した状態)の代
表的な合併症は、腹水・胸水、食道胃静脈瘤である。
• 経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(以下「TIPS」という。)は、カテーテルを用
いて経皮的に、肝静脈から肝実質を通過し門脈へ到達させ、門脈と肝静脈の間で
シャントを作成する手技である。
4 構造・原
理
臨床上の有用性
①フランス4施設でのRCT
• 3週間で2回以上大量腹水穿刺(以下「LVP」という。)が必要な再発性腹水の肝
硬変患者62名を対象とし、TIPS群(本品の前世代品) vs LVP+アルブミン投与群
で割り付けた。
• 術後1年の肝移植なしの生存確率はTIPS群(29例)で93%、LVP+アルブミン投
与群(33例)で52%と、TIPS群で有意に高かった(p値 0.003)。
②欧州9施設でのRCT
• Child-Pugh B 活動性出血又はChild-Pugh C(<13点)の肝硬変患者を対象とし、
早期TIPS群(止血後72時間以内/本品前世代品)vs 従来治療群(非選択的β遮断薬
+内視鏡的静脈瘤結紮術)で割り付けた。
• 術後1年の累積再出血回避率及び累積生存率は早期TIPS群で有意に高かった。
早期TIPS群 (n=31)
従来治療群 (n=32)
P値
再出血回避
97%
50%
< 0.001
生存率
86%
61%
< 0.001
14
1 販売名
ゴア VIATORR TIPSステントグラフト コントロールエクスパンション
ゴア TIPS セット
2 希望企業
日本ゴア合同会社
3 使用目的
ゴアVIATORR TIPSステン
トグラフト コントロール
エクスパンション
本品は門脈圧亢進症の患者に対し、肝内門脈大循環シャ
ントを設けるために用いる。
ゴアTIPSセット
本品は、経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(以下
「TIPS」という。)において、TIPS 短絡路を作成する目
的で使用される。
製品特徴
出典:企業提出資料
• 本品は、門脈圧亢進症の患者に対し、肝内門脈大循環シャントを設けるために用
いるステントデリバリーシステムである。
• 門脈圧亢進症(門脈と下大静脈の圧較差が5mmHg以上に上昇した状態)の代
表的な合併症は、腹水・胸水、食道胃静脈瘤である。
• 経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(以下「TIPS」という。)は、カテーテルを用
いて経皮的に、肝静脈から肝実質を通過し門脈へ到達させ、門脈と肝静脈の間で
シャントを作成する手技である。
4 構造・原
理
臨床上の有用性
①フランス4施設でのRCT
• 3週間で2回以上大量腹水穿刺(以下「LVP」という。)が必要な再発性腹水の肝
硬変患者62名を対象とし、TIPS群(本品の前世代品) vs LVP+アルブミン投与群
で割り付けた。
• 術後1年の肝移植なしの生存確率はTIPS群(29例)で93%、LVP+アルブミン投
与群(33例)で52%と、TIPS群で有意に高かった(p値 0.003)。
②欧州9施設でのRCT
• Child-Pugh B 活動性出血又はChild-Pugh C(<13点)の肝硬変患者を対象とし、
早期TIPS群(止血後72時間以内/本品前世代品)vs 従来治療群(非選択的β遮断薬
+内視鏡的静脈瘤結紮術)で割り付けた。
• 術後1年の累積再出血回避率及び累積生存率は早期TIPS群で有意に高かった。
早期TIPS群 (n=31)
従来治療群 (n=32)
P値
再出血回避
97%
50%
< 0.001
生存率
86%
61%
< 0.001
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