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総-2調剤について(その2) (66 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66368.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第631回 11/28)《厚生労働省》 |
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現状と課題・論点③
(薬剤調製料関係)
• 無菌製剤処理加算について、現在6歳未満の乳幼児の場合に加点があるが、医薬品の添付文書上、
小児とは15歳未満の児を指すことが多く、15歳未満の患者に対する注射薬の調製においては、体
重ごとに投与量調整が必要となることが多い。
(その他)
• ポイント付与や、患者希望による薬の配送料無料などにより、患者の誘引が疑われる事例が散見
される。
【論点】
【薬剤調製料 無菌製剤処理加算関係】
• 6歳以上の小児の薬剤調製の実情に鑑み、無菌製剤処理加算に加点する患者対象年齢の範囲につ
いて、どのように考えるか。
【その他】
• 過度な患者誘引につながる恐れがある薬局の現状を踏まえ、ポイント付与や、配送料無料の広告
の対策について、どのように考えるか。
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(薬剤調製料関係)
• 無菌製剤処理加算について、現在6歳未満の乳幼児の場合に加点があるが、医薬品の添付文書上、
小児とは15歳未満の児を指すことが多く、15歳未満の患者に対する注射薬の調製においては、体
重ごとに投与量調整が必要となることが多い。
(その他)
• ポイント付与や、患者希望による薬の配送料無料などにより、患者の誘引が疑われる事例が散見
される。
【論点】
【薬剤調製料 無菌製剤処理加算関係】
• 6歳以上の小児の薬剤調製の実情に鑑み、無菌製剤処理加算に加点する患者対象年齢の範囲につ
いて、どのように考えるか。
【その他】
• 過度な患者誘引につながる恐れがある薬局の現状を踏まえ、ポイント付与や、配送料無料の広告
の対策について、どのように考えるか。
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