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総-2調剤について(その2) (60 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66368.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第631回 11/28)《厚生労働省》 |
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調剤についての論点②
【論点】
【調剤管理料関係】
• 対人業務を評価する観点から、調剤管理料の日数による点数区分について、どのように考える
か。
• 6種以上の内服薬に対して評価をする調剤管理加算について、どのように考えるか。
• 医療DXの進展により重複投薬や相互作用の機械的な検出が可能となる一方、検出された重複投
薬や相互作用について薬学的疑義照会の手間がかかることを踏まえ、重複投薬・相互作用等防
止加算について、どのように考えるか。
【服薬管理指導関係】
• 時間と労力が必要なインフルエンザ等の急性疾患に対する吸入指導は評価がされていない現状
を踏まえ、吸入管理指導加算の算定対象について、どのように考えるか。
• 調剤後フォローアップによる副作用検出率の向上を踏まえ、フォローアップ業務に対する調剤
報酬上の評価について、どのように考えるか。
【かかりつけ薬剤師関係】
• かかりつけ薬剤師は患者の意志により選択されるべきであるが、かかりつけ薬剤師指導料の同
意取得数や算定数にノルマを課している薬局があることや、薬局にいく度にかかりつけ薬剤師
の同意を求められる患者がいる現状を踏まえ、かかりつけ機能をさらに推進する観点から、か
かりつけ薬剤師指導料の在り方をどのように考えるか。
60
【論点】
【調剤管理料関係】
• 対人業務を評価する観点から、調剤管理料の日数による点数区分について、どのように考える
か。
• 6種以上の内服薬に対して評価をする調剤管理加算について、どのように考えるか。
• 医療DXの進展により重複投薬や相互作用の機械的な検出が可能となる一方、検出された重複投
薬や相互作用について薬学的疑義照会の手間がかかることを踏まえ、重複投薬・相互作用等防
止加算について、どのように考えるか。
【服薬管理指導関係】
• 時間と労力が必要なインフルエンザ等の急性疾患に対する吸入指導は評価がされていない現状
を踏まえ、吸入管理指導加算の算定対象について、どのように考えるか。
• 調剤後フォローアップによる副作用検出率の向上を踏まえ、フォローアップ業務に対する調剤
報酬上の評価について、どのように考えるか。
【かかりつけ薬剤師関係】
• かかりつけ薬剤師は患者の意志により選択されるべきであるが、かかりつけ薬剤師指導料の同
意取得数や算定数にノルマを課している薬局があることや、薬局にいく度にかかりつけ薬剤師
の同意を求められる患者がいる現状を踏まえ、かかりつけ機能をさらに推進する観点から、か
かりつけ薬剤師指導料の在り方をどのように考えるか。
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