よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-2調剤について(その2) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66368.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第631回 11/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

処方箋応需状況別の損益率、損益差額
○ 令和6年度改定後の損益率は処方箋応需状況が複数の保険医療機関(医療モール含
む)の薬局で増加しており、損益差額も増加していた。
第25回医療実態調査(今回の調査)

損益率※(税引前)
(%)










20.0

10.0

※ 新型コロナウイルス感染症関連の補助金を除外して算出
※ 特別調剤基本料Aを算定している薬局は除いて算出

近隣特定病院
(n=209)

4.5

3.8

R5

R6

近隣特定診療所
(n=417)

6.1

5.3

R5

R6

複数の特定保険医療機
関(医療モール含む)
(n=82)
8.5
8.1

不特定多数医療機関
(面分業)
(n=310)
4.2

4.4

R5

R6

0.0

損益差額※(税引前)

(千円)










処方箋の応需状況別

20,000

※ 新型コロナウイルス感染症関連の補助金を除外して算出
※ 特別調剤基本料Aを算定している薬局は除いて算出

近隣特定病院
(n=209)
10,477

10,000

8,869

近隣特定診療所
(n=417)

7,373

6,571

R5

R6

R5

R6

複数の特定保険医療機
関(医療モール含む)
(n=82)
15,749 17,392

不特定多数医療機関
(面分業)
(n=310)
8,603

9,503

R5

R6

0
R5

R6

出典:医療経済実態調査(第25回)より医療課作成

R5

R6

16