よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


費-1費用対効果評価制度の見直しに関する検討(その1) (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63929.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第72回 9/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

⑨価格調整とICERの区分の変化


価格調整後の価格で、改めてICERを算出した際に、ICERの区分が変化した品目は1品目のみだった。

費用対効果分析実施

39品目
再掲

価格調整あり

価格調整なし

30品目(77%)

9品目(23%)
ICERの区分の変化

29品目
・あり 1品目
・なし

500以上750万円/QALY未満
→ 200以上500万円/QALY未満
注:H5区分では、費用対効果分析は実施されないため、この検証からは除いている。

42