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費-1費用対効果評価制度の見直しに関する検討(その1) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63929.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第72回 9/26)《厚生労働省》
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⑤費用対効果評価と分析対象集団


品目の指定時点において、評価対象技術の適応症となる患者を分析対象集団とする。複数の適応がある場
合、治療成績や使用方法等、比較対照技術が異なる集団がある場合は、各集団についてそれぞれ分析を実施
する。

費用対効果分析実施

分析対象集団

39品目

90集団
再掲

平均値

品目あたりの分析対象集団数

14品目
2集団
15品目
3集団
3品目
4集団
5品目
5集団以上 2品目*
1集団

2.3集団

中央値

2集団

分析対象集団毎の患者割合(%)
100%
80%
60%

平均値

45.2%

中央値

35.4%

* キムリア5集団、テリルジー12集団

40%
20%

0%
注1:H5区分では、費用対効果分析は実施されないため、この検証からは除いている。
注2:キムリアは患者割合について、企業機密に該当するため非公開となっている。

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