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費-1費用対効果評価制度の見直しに関する検討(その1) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63929.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第72回 9/26)《厚生労働省》 |
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論点の整理(分析方法に関する事項①)
比較対照技術
(業界の意見)
•
比較対照技術の選定比較対照技術は一つのみが選ばざれるを得ないため、臨床実態とかけ離れた薬剤が選ばれる場合がある。
•
新薬により置き換わる比較対照技術が複数ある場合、臨床実態に沿って複数の技術を選んでICERを算出し、これらの結果
を総合的に評価して、意思決定に反映させることを検討いただきたい。
•
比較対照治療の選定等における臨床コンセンサスとの乖離
•
臨床実態と乖離しない分析枠組みとする。臨床実態が反映されたデータを分析で考慮する。
介護費用の取扱い
(専門組織の意見)
•
レケンビに係る特例的な取扱いも参考に、費用対効果評価における介護費用の取扱いについて論点整理をしつつ対応を検討
すべきではないか。
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比較対照技術
(業界の意見)
•
比較対照技術の選定比較対照技術は一つのみが選ばざれるを得ないため、臨床実態とかけ離れた薬剤が選ばれる場合がある。
•
新薬により置き換わる比較対照技術が複数ある場合、臨床実態に沿って複数の技術を選んでICERを算出し、これらの結果
を総合的に評価して、意思決定に反映させることを検討いただきたい。
•
比較対照治療の選定等における臨床コンセンサスとの乖離
•
臨床実態と乖離しない分析枠組みとする。臨床実態が反映されたデータを分析で考慮する。
介護費用の取扱い
(専門組織の意見)
•
レケンビに係る特例的な取扱いも参考に、費用対効果評価における介護費用の取扱いについて論点整理をしつつ対応を検討
すべきではないか。
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