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費-1費用対効果評価制度の見直しに関する検討(その1) (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63929.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第72回 9/26)《厚生労働省》 |
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論点の整理(制度の運用に関する事項)
制度の運用について
(業界の意見)
•
以下の課題があるのではないか。
➢
企業分析時点では必要なデータが十分に揃わないこと
➢
頑健なエビデンスが無く不確実性が残る場合に、過度に保守的な(ICERを高くなることを優先した)決定がなされ、
医薬品の価値が過小評価される傾向
➢
NDBデータ解析の透明性
➢
十分な評価プロセスの時間及び双方向議論の確保
➢
患者さんの更なる参画
27
制度の運用について
(業界の意見)
•
以下の課題があるのではないか。
➢
企業分析時点では必要なデータが十分に揃わないこと
➢
頑健なエビデンスが無く不確実性が残る場合に、過度に保守的な(ICERを高くなることを優先した)決定がなされ、
医薬品の価値が過小評価される傾向
➢
NDBデータ解析の透明性
➢
十分な評価プロセスの時間及び双方向議論の確保
➢
患者さんの更なる参画
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