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【資料1-4】(4)介護現場における生産性の向上等を通じた働きやすい職場環境づくりに資する調査研究事業(案) (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62797.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第247回 9/5)《厚生労働省》
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問4

介護テクノロジーの安全な利用に向けた組織的な取組み
1. 介護テクノロジー等を活用した生産性向上に関する委員会の実施状況
(1) 法人内や施設・事業所内で
1 設置している
「利用者の安全並びに介護
1 独立した委員会として設置している
サービスの質の確保及び職
その他の事業運営に関する会議(例:事故発生の防止のための委
員の負担軽減に資する方
2
員会等)と一緒に設置している
策を検討するための委員
会」の開催有無
2 設置していない →(2)へ
1 令和8年度までに設置予定である
2 令和8年度までに設置する予定はまだない
① 委員会の主な参加者
1 法人幹部・経営層
(管理者、リーダー、現
2 施設長・管理者等の管理職
場職員など)(複数回
3 ユニットリーダー等の現場のリーダー
答可)
4 医師
5 介護職員(現場リーダー以外)
6 看護職員(現場リーダー以外)
7 PT・OT・ST(現場リーダー以外)
8 支援相談員(現場リーダー以外)
9 事務職(現場リーダー以外)
10 その他
② 委員会の開催頻度
1 月1回以上
2 2ヶ月に1回程度
3 3ヶ月に1回程度
4 6ヶ月に1回程度
5 1年に1回以上
6 不定期に開催
⇒ 過去1年間に
回開催
③ 委員会での主な議題
1 課題分析(見える化)・役割の明確化
(複数回答可)
2 導入するテクノロジー等の検討
3 介護助手の活用等によるタスクシェア・シフトの検討
テクノロジーや介護助手等の活用を踏まえた介護職員の配置やオペ
4
レーション等の見直し
5 テクノロジー等を導入する範囲や使用する利用者の検討
6
7
8
9

生産性向上の取組に関する実行計画の検討・策定
導入したテクノロジー等の使い方に対する教育・研修の実施
テクノロジー等の使い方の改善に関する検討
テクノロジー等を活用したケアの改善に関する検討
導入したテクノロジー等の効果検証(職員や利用者等の観点からの課
10
題・効果等の情報の共有)
11 ヒヤリハット・事故防止のための検討
12 利用者の安全及びケアの質の確保
13 従業者の負担の軽減及び勤務状況への配慮
14 介護機器の定期的な点検
15 職員に対する研修
16 LIFEのフィードバックを基にしたケアの改善に関する検討
17 その他

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