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提案書07(1200頁~1401頁)医療技術評価・再評価提案書 (141 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭その他



⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

特になし

⑯参考文献1

1)名称

血液透析患者のCOVID-19 予防・診療体制 フォローアップ調査 (2022年度) 結果報告書

2)著者

日本医学会連合「新型コロナウイルス感染症による他疾患を含めた医療・医学に与えた影響の解明に向けた研究」班
日本透析医会・日本透析医学会・日本腎臓学会合同 新型コロナウイルス感染対策合同委員会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/20230307_Thank_you_for_your_reply_and_report.pdf

4)概要

新型コロナウイルス感染透析患者は原則入院であったが、2022年からのオミクロン株の流行による感染患者の急増により、
2019年調査では感染患者の診療経験のある施設は13%であったが、2022年調査では84%の施設で診療を行っていた。それに伴
い、感染患者の診療負担が費用的および人的に増加した。トリアージや隔離環境の作成をしている施設が増加傾向傾にあ
り、2019年調査と比較し2022年調査では個人防護具の使用や隔離透析の可能施設が増加していた。

1)名称

透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(五訂版)

2)著者

日本透析医会 透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン改訂に向けたワーキンググループ
協力 日本透析医学会、日本臨床工学技士会、日本腎不全看護学会、日本環境感染学会、厚生労働行政推進調査事業費補助
金 エイズ対策政策研究事業 「HIV 感染症の医療体制の整備に関する研究」、厚生労働科学研究費補助金 肝炎等克服政策
研究事業 「肝炎ウイルス感染状況の把握および肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究

3)雑誌名、年、月、号、ページ

http://touseki-ikai.or.jp/htm/07_manual/doc/20200430_infection%20control_guideline.pdf

4)概要

透析施設における標準的な感染予防策、感染経路別の予防策、各疾患別の感染対策と治療が記載されており、集団治療であ
る透析施設での、透析室入室前のトリアージの重要性が述べられている。
なお、本ガイドラインはMindsには未収載であるため、診療ガイドライン評価ツールであるAGREEⅡにより評価を行った。
(文献4)

1)名称

表60 2021年末我が国の慢性透析療法の現況(医療機関別)私立診療所

2)著者

日本透析医学会統計調査委員会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

我が国の慢性透析療法の現況(2021年12月31日現在)表60

4)概要

私立診療所が2,153施設で所属する患者は188.681人である。

1)名称

AGREEⅡ(The Appraisal of Guidelines for Research and Evaluation Ⅱ)によるガイドラインに評価

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

1)名称

特になし

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

⑯参考文献2

⑯参考文献3

⑯参考文献4

⑯参考文献5

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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