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主要な施策 (85 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント

歳入歳出

 契約・支出関連事務のデジタル化に向けたBPR及びシステム構築【デジ】
⑤39億円(④14億円)

財政運営

紙処理を前提としている契約・支出関連事務について、抜本的なBPRにより都政のQOSを
向上。令和5年度は、システム設計・開発を進めるとともに、6年度のプレ稼働に向け説明会
や研修等を実施

 都知事杯オープンデータ・ハッカソンの開催【デジ】

⑤1億円(④0.6億円)

主要な施策

都のオープンデータ化を更に推進するため、オープンデータカタログサイトのデータを活用し、
行政課題の解決に向けたデジタルサービスの提案を行うハッカソン*を開催

政策評価
事業評価

・ 令和5年度は、参加予定者をより多く募るとともに、
プログラミングの構築などサービスの社会実装に係る支援を拡充
(10者→15者)

最終補正

* ハッカソン:エンジニア等がサービスやシステム等を開発し成果を競うイベント

付属資料

 国際競争力強化プロジェクト【総務】

⑤4億円(④2億円)

高度な国際関係業務を担い得る人材の育成や、海外の先進的な知見の獲得と都政への還元を目
指し、国際対応力と政策実践力を養成(海外派遣職員規模:500名)







 TDA(東京デジタルアカデミー)ポータルサイトの構築及び運用【デジ】
⑤0.2億円(新規)



セミナー情報や研修資料等の共有を可能にする「学びの拠点」としてのポータルサイトを構築
し、関係自治体等の職員が共に学び合い、東京全体のDXを牽引する人材を育成

 区市町村におけるデジタル人材育成支援事業【デジ】

⑤0.5億円(④7百万円)

自治体DX支援計画の計画年度である令和7年度までに、区市町村におけるDXの核となる
「コア人材」や、区市町村の各課単位でDXの実務を担う人材を育成
① コア人材育成に向けた勉強会の実施(年12回・60人程度)
② 区市町村の状況に応じ、実施方法等をカスタマイズした研修会を実施
(年33回・1,200人程度)
③ 都・区市町村の研修を共通化し、区市町村に研修を提供(220人程度)


区市町村が確実にガバメントクラウドに移行できるよう、7年度までに集中的に支援を実施

 キングサーモンプロジェクト(再掲)【スタ・国際】

⑤4億円(④3億円)

先端的な技術やサービスを持つスタートアップ企業との協働を通して都政課題を解決(令和5
年度は区市町村等の現場も対象として拡大させるほか、スタートアップ自ら課題と解決策を提
案する手法を取り入れるなど取組を推進)

 行政課題解決型スタートアップ支援事業【産労】

⑤5億円(④4億円)

行政とスタートアップの交流拠点を西新宿で運営し、セミナーやピッチ会の開催等を通じて、
都内区市町村の行政課題を含む都政課題を解決

など

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