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主要な施策 (51 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント

歳入歳出



 都心部・臨海地域地下鉄の事業計画深度化【都整】

⑤0.6億円(新規)

都心部・臨海地域地下鉄について事業化に向けた詳細検討を行い、計画をブラッシュアップ

財政運営



[ 検討の内容 ]

西

東京(仮称)

・都心部・臨海地域地下鉄は、区部中心部と開発が進む

主要な施策

臨海部とをつなぐ基幹的な交通基盤




新銀座(仮称)

・沿線開発等のまちづくりとの連携を図りながら、
更なる検討の深度化を実施

新築地(仮称)

政策評価
事業評価

勝どき(仮称)

[ 概算事業費 ]
4,200億円~5,100億円

最終補正

[効

晴海(仮称)

果]

・築地、勝どき、晴海、豊洲などの個性豊かな各地区を
つなぐことで地区のポテンシャルを向上

豊洲市場(仮称)

<凡例>

・晴海周辺の鉄道空白地帯の解消

想定ルート

付属資料


想定駅位置

・東京~国際展示場を約35分から約15分に短縮

 環状第4号線(港南・高輪)の整備【建設】

有明・東京ビッグサイト(仮称)

出典:国土地理院地図に加筆

⑤119億円(④97億円)




環状第4号線の整備により、品川駅周辺地区と羽田・臨海部・六本木方面とのアクセスを向上
させるなど、広域道路ネットワークを形成

・令和5年度は鉄道交差部における橋梁工事や港南地区
での車道切替工事を実施
[効

果]

・「国際交流拠点・品川」におけるビジネス、観光などの
多様な交流を促進
・都市の骨格を形成する区部環状方向の幹線道路の一つで
<整備イメージ>

あり、都心に集中する交通を分散化

 南多摩尾根幹線の整備【建設】

⑤32億円(④29億円)

稲城市、多摩市、八王子市を経由し、町田街道に接続する南多摩尾根幹線について、渋滞の緩
和、広域的な幹線道路機能確保のため全線4車線とし、幹線道路ネットワークを形成

 都心と臨海地域とを結ぶBRT整備事業【都整】

⑤12億円(④2億円)

東京ベイエリアの発展を支える重要な公共交通機関であるBRTについて、本格運行に向けた
施設整備等を実施

 舟運活性化に関する調査【都整・港湾】

⑤1億円(④2億円)

通勤等、日常における交通手段として航路の充実を図るため、実装に向けた支援等を実施する
とともに、舟運の航路充実に向けた調査等を実施

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