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主要な施策 (11 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント

歳入歳出

子供を事故から守る環境づくり


 子供目線によるセーフティ・レビュー【子供】

⑤3億円(新規)

財政運営

産官学民の連携のもと、エビデンス・ベースの事故予防策を展開し、子供の事故が起きにくい
環境づくりを推進


 日常生活事故防止動画(子ども編)の制作【消防】

⑤3百万円(新規)

主要な施策

事故の事例を中心とした動画を制作し、YouTube等で普及啓発などを行うことにより、少し
の注意を払うことで事故を防止できることを、子供本人や周囲の大人に認識してもらい、子供
の事故低減を促進

政策評価
事業評価

ヤングケアラーへの支援

最終補正

関係機関との連携のもと、ヤングケアラーを早期に把握し、多面的な支援へつなげる

付属資料

普及啓発




ヤングケアラー普及啓発【子供】

⑤0.5億円(新規)

当事者目線の内容を盛り込んだコンテンツを制作・展開し、
正しい知識の浸透や社会的認知度を向上





スクールソーシャルワーカー活用事業【教育】

⑤14億円(④9億円)



児童・生徒が抱える課題に対応するため、小・中学校における
スクールソーシャルワーカーの配置支援を拡充し、教員との協働や
関係機関との連携を強化




早期把握
の強化

都立学校におけるヤングケアラー支援【教育】

⑤5億円(④4億円)

都立学校を訪問するユースソーシャルワーカーの増員等により、
困難な課題を抱える生徒に対する支援を充実・強化



関係機関合同研修の実施及び研修資材(動画等)の作成【福保】
⑤0.2億円(新規)
・福祉・教育などの関係機関が、ヤングケアラーを早期に把握し支援につなげ
られるよう、ヤングケアラー支援マニュアルを活用し、発見のポイント・支援
の留意点等の解説や意見交換等を行う合同研修を実施
・区市町村が主体的に研修を企画・実施できるよう研修用資材を作成配布




多機関連携
の促進

ヤングケアラー支援推進協議会の設置・運営【福保】

⑤1百万円(新規)

都内各関係機関の代表者等を集めた協議会を設置し、ヤングケアラー支援に
かかる多機関連携の体制を強化するための支援策を検討



ヤングケアラー・コーディネーターの配置促進支援【福保】

⑤1億円(新規)

コーディネーターを迅速に都内全域に配置するため、国の補助に上乗せして
区市町村を支援するとともに、コーディネーターの質の向上を図るため、
研修を実施
相談しやすい
環境の整備



ヤングケアラー相談支援等補助事業【福保】

⑤2億円(④0.7億円)

ピアサポート等の悩み相談、家事支援ヘルパー派遣等を行う団体、悩みや経験
を共有するオンラインサロンを設置運営する団体を支援

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