よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


主要な施策 (28 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

⑤70億円(④52億円)

いわゆる不登校にならないための取組に加え、学校教育だけでは支援できない児童・生徒への
多様な教育機会を確保

小・中学校における校内の不登校への対応
・ 不登校対応専門教員の配置(対象:中学校20校)

主要な施策

・ 校内別室指導支援員の配置(対象:小学校37校、中学校172校(合計209校))
・ 検証委員会の設置及び事例データの活用


都立高校における不登校への対応

政策評価
事業評価









財政運営



・ 校内に居場所(別室)を設置し、支援員が学習指導や相談を実施(対象:17校)
・ 外部人材による人間関係づくりプログラムを実施
(対象:全ての定時制課程(1・2学年)、希望する全日制課程)
学校外における不登校児童・生徒への支援
不登校児童・生徒が参加しやすく効果的な体験活動のプログラムを構築し、社会的自立を支援



バーチャル・ラーニング・プラットフォーム
デジタル技術を活用した新たな学びの場を提供(規模:5自治体)



不登校や日本語指導が必要で、学校や教育支援センター等に通えていない児童・生徒に対し、

付属資料

対象:不登校の児童・生徒(小・中・高)
規模:10 プログラム(200名)

最終補正



歳入歳出

 不登校等対応【教育】

予算のポイント

Ⅲ 誰もが個性を活かし、いきいきと活躍できる共生社会



3階 不登校支援
2階 日本語指導
共用フロア
主な機能

相談スペース










学習フロア
(区市町村ごと、日本語指導・
不登校支援に各フロアを設置)

交流スペース











学自
習治
フ体
ロ専
ア用

1階 共用フロア

授業スペース

フロア構成のイメージ

資料スペース

学校のいじめ対応力の強化等
子供のよさや成長、気になる様子を共有する仕組みづくりや、教員と共にいじめを早期に
発見し対応する「いじめ対応サポーター」を配置するとともに、教職員等からの児童・生
徒理解に関する相談において、専任の相談員を配置し、相談体制を一層充実
・「 いじめ対応サポーター」を配置(対象:26校(区市町村立20校、都立6校))
・ 教職員等向け相談ダイヤルの充実(専任の相談員1名配置)

67

など