よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


主要な施策 (80 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

⑤8億円(④3億円)

公共データや民間データなど、様々なデータを集約・連携する「東京データプラットフォー
ム」の稼働に向けた取組を推進

・ データプラットフォーム構築の方策を決定、「東京データプラットフォーム協議会」の設置











データ流通
推進

利用者の拡大に向けた活動や将来の取扱いデータの更なる拡充に向けた調査を実施

データプラットフォームを中心としたデータの利活用と新たなサービスの創出を促進

 デジタルツイン実現プロジェクト【デジ】

⑤4億円(④4億円)




現実空間のデータを仮想空間に3Dで再現し、様々なシミュレーションを行う「都市のデジタ
ルツイン」の実現を推進

付属資料



最終補正

区市町村が保有するデータのうち、デジタル庁が定める自治体標準データセットに
ついて、都が整備・提供することにより、データプラットフォームにおける取扱い
データを拡充

政策評価
事業評価

データ整備
・提供

主要な施策

【令和5年度の主な取組】
・ データ流通に必要な機能を実装したシステム基盤を構築・稼働し、段階的にデータ整備・データ流通
推進の機能を拡大

財政運営

【これまでの取組】

歳入歳出

 東京データプラットフォームの構築【デジ】

予算のポイント

Ⅶ 「スマート東京」「シン・トセイ」の推進



【令和5年度の主な取組】
・ 地理空間データ等を局横断的に連携するデータ連携基盤の運用・機能拡充
・ 各局システム等との連携や庁外データとの連携



デジタルツインを活用した各局事業の業務効率化・高度化に向け、
シミュレーションの本格実施を支える環境整備を推進




リアルタイムデータと連携したデジタルツインを政策立案等へ活用し、都政のQOSを継続的に向上

 子供向けデジタル体験向上プロジェクト【デジ】

⑤1億円(新規)

今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、初歩のプログラミングやデジタ
ル創作活動など、幅広いデジタルの体験や学びができる仕組みづくりを推進
・ 海外の先進的な取組事例や子供のニーズ、デジタル体験機会の現状等を把握し、
幅広いデジタル体験により創造性を育めるプログラムを、子供施策等の専門家
とともに開発
・ 「子供のデジタルデバイド」が生じないよう、大学やNPO法人等と連携し、
プログラムを複数の場所で実践


子供の創造性を育み、新たな時代を切り開く将来のデジタル人材の輩出に貢献

119