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主要な施策 (79 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント



「スマート東京」「シン・トセイ」の推進

歳入歳出

ビッグデータやAIなどの先端技術を活用したスマートサービスの充実などにより、都
内の様々な地域で豊かで便利な暮らしを実現するとともに、デジタルを梃子に、制度や

財政運営

仕組みの根本まで遡った構造改革を推進し、都政のQOSの飛躍的な向上につなげてい
きます。

主要な施策

1 「スマート東京」の実現

政策評価
事業評価



⑤1,126億円(④780億円)

 「つながる東京」Wi-Fiアクセスポイントの整備【デジ】

⑤12億円(新規)

避難所等に指定された都の重要施設へWi-Fiアクセスポイントを整備するとともに、TOKYO
FREE Wi-Fiや都有施設等のWi-Fiを順次、世界共通の認証基盤へ統一

最終補正

[ 災害時等の通信 ]

付属資料

[ セキュリティ ]

【令和5年度の取組】

①の対象施設数



① Wi-Fiの新規設置、既存Wi-Fiの
OpenRoaming*化

新規設置

② 区市町村への技術支援により、
OpenRoamingを普及・拡大

既設更新

342

合計

671

(都立学校、公共施設等)

329



* 一度のアカウント登録により、暗号化された安全なWi-Fiを利用できる世界共通の認証基盤





都市強靱化対策として、災害時等においてもセキュリティが高い通信手段を確保

 街のスマート化に向けたスマートポールの活用【デジ】

⑤4億円(④1億円)

先行実施エリアの西新宿に導入したスマートポールを区市町村等と連携しながら都内に展開し、
街のスマート化に活用

・ スマートポール*の利活用ニーズ等が高い地域における取組を支援
* 5Gアンテナ基地局、高速Wi-Fi及びセンサー等の様々な機能を備えた都市インフラ

➢ 整備費用補助(6基/1基あたり上限750万円、補助率1/2)
➢ 搭載機能、設置場所の調整等に係る支援 等


スマートポールの利活用モデルの構築と横展開により「街のスマート化」を推進

 モバイル通信ネットワーク環境整備事業【デジ】

⑤7億円(④4億円)

基地局施設等を整備し、通信困難地域の通信環境改善に取り組む町村を支援


 衛星通信活用事業【デジ】

⑤2億円(新規)

山間部及び島しょ地域並びに海上船舶など、通信困難が解消されない地域を対象に、衛星通信
を活用し、通信困難地域解消や通信障害時等の通信環境不安を解消

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