よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


主要な施策 (56 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

⑤3,226億円(④2,963億円)
⑤1,710億円(④1,652億円)

 中小河川の整備【建設】

⑤538億円(④473億円)

* 毎年、1年間にその規模を超える降雨が発生する確率が1/20(5%)
年超過確率1/20規模の降雨量は、区部では時間75ミリ以上、多摩地域では時間65ミリ以上に相当すると推計

⑤11億円(④8億円)

目標整備水準の達成に向けた調節池の整備を一層推進するため、事業化に向けた取組を加速

83億円

22億円

83億円

H26~R10

128億円

994億円

③ 和田堀公園調節池

H26~R5

0.6億円

24億円

④ 城北中央公園
調節池(一期)

H26~R7

57億円

298億円

⑤ 野川大沢調節池

H26~R5

0.3億円

44億円

⑥ 境川金森調節池

H26~R7

40億円

243億円

50ミリ対応 1施設 合計
② 環状七号線地下
広域調節池

総事業費

⑦ 境川木曽東調節池

H27~R8

21億円

108億円

⑧ 谷沢川分水路

H27~R6

109億円

295億円

⑨ 石神井川上流第一
調節池(仮称)

R2~R17

6億円

989億円

年超過確率1/20対応 8施設 合計

361億円

2,996億円

上記の取組に加え



22億円



5年度



事業期間
H26~R9

① 下高井戸調節池

付属資料

施設名

[ 対策強化流域における工事中*の調節池等 ]

* ⑨石神井川上流第一調節池(仮称)は令和5年度着工予定

近年の台風・豪雨の被害状況を踏まえ、新たな調節池の整備を推進

新たな調節池の整備

[ 事業化スケジュール ]

・新たな調節池の事業化に向けた取組を加速
➡ 令和12年度までに総容量約150万㎥の調節池を

令和5年度で約132万㎥

新規事業化する目標を前倒し
・令和5年度は1河川で新規事業化(基本設計に着手)


仙川第一調節池(仮称)

最終補正

調節池等の整備状況

政策評価
事業評価

 新たな調節池の整備【建設】

主要な施策

時間50ミリ降雨に対応する護岸等の整備に加え、年超過確率1/20規模の降雨*に対応する調節
池や分水路の整備により、治水対策を推進

財政運営

 激甚化する風水害への備え

歳入歳出

1 災害の脅威から都民を守る都市づくり

予算のポイント

Ⅴ 世界一安全・安心・強靱な都市

(貯留量約4万㎥)

➡仙川における溢水被害発生を防ぐため、年超過
確率1/20規模の降雨に対応する調節池を整備

95


256万㎥

「未来の東京」戦略
目標約150万㎥(R12)