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施策集 (18 ページ)

公開元URL https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document
出典情報 デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》
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後児童クラブの利用に関する有益な情報のオープンデータとしての公開が必要。
・ このため、放課後児童クラブについては、有益な情報のオープンデータ化に関する
取組状況を全地方公共団体に対して引き続き調査するとともに、オープンデータ化
がなかなか進まない地方公共団体に対しては、推奨データセットの活用についてデ
ジタル庁と連携し周知することに努める。
・ こうした取組により、保護者が適切かつ円滑に放課後児童クラブを利用できる機会
の確保に繋(つな)げる。
KPI(進捗): ・ 保育所等や放課後児童クラブに関する有益な情報をオープンデータ
化した地方公共団体の割合
(保育所等については、公表済のデータを更新した地方公共団体の割
合(具体的な指標値は令和4年度(2022年度)までに設定))
KPI(効果): ・ 保育所等については、
「子ども・子育て支援情報公表システム(ここde
サーチ)」の利用状況等も勘案しながら引き続き検討
・ 放課後児童クラブについては、オープンデータ化の取組と利用の状況
等を勘案しながら引き続き検討
[No.4-11] ハザードマップ(災害リスク情報)のオープンデータ化
・ 災害リスク情報(洪水・高潮、津波、土砂災害など)については、WebGISにて提供で
きる形式のデータ整備が多くないのが課題。
・ 平成30年度(2018年度)から国・地方公共団体が保有するデータや各データの形式等
に関する状況把握を進めるとともに、把握した状況を踏まえてオープンデータ化に
向けたデータ形式等の要件を検討し、随時提供を開始。洪水浸水想定区域(想定最大
規模)のデータについては、国管理の448河川及び8道県分の都道府県管理河川の情
報を、土砂災害警戒区域のデータについては、47都道府県全ての情報を、ウェブサイ
トやソフトウェア、アプリケーション向けに画像データ形式で配信中。また地震の
震度分布・建物被害のオープンデータを促す通知を発出。引き続き、公開方法等の検
討を行う。
・ データの公開により、地域を横断した効果的な災害リスク情報の発信が可能になる
等、国民の安全性及び利便性の向上に寄与。
KPI(進捗): 国・地方公共団体が保有するハザートマップ(災害リスク情報)のオープ
ンデータ化に向けた検討状況
KPI(効果): ハザードマップ(災害リスク情報)をオープンデータ化した箇所数(又は
団体数)
(参考:実績値)
国管理河川 448
都道府県管理河川 1158
その他河川 365
(令和4年(2022年)3月)

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