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資料1 小児がん拠点病院等の指定要件について (28 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73981.html |
| 出典情報 | 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第5回 6/23)《厚生労働省》 |
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指定要件の見直し(案) Ⅱ
小児がん拠点病院の指定要件について①
• 小児がん患者に対する高度かつ専門的ながん医療の提供体制を維持・確保する観点から、小児がん拠点病院の集学的治療の提供体制及び標
準的治療等の提供に係る要件については、現行の要件を維持し、妊孕性温存療法については、がん治療開始前の説明体制の確保、院内外の
連携強化及び意思決定支援の体制整備を図る。
現在の整備指針
1 診療体制
見直し(案)
(1)診療機能
①集学的治療の提供体制及び標準的治療等の提供
ア 小児がんについて、集学的治療及び緩和ケアを提供する体制を有するとともに、各学会の診
療ガイドラインに準ずる標準的治療等小児がん患者の状態に応じた適切な治療を提供すること。
イ 小児がん患者により適切ながん医療を提供できるよう、以下のカンファレンスをそれぞれ必
要に応じて定期的に開催すること。また、検討した内容については、診療録に記録の上、関係者間
で共有すること。
ⅰ 医師を主体とした日常的なカンファレンス
ⅱ 医師に加え、他職種を代表する者等を加えた、症例への対応方針を検討するカンファレンス
ⅲ 手術、放射線診断、放射線治療、薬物療法、病理診断、緩和ケア等に携わる多職種が参加し、
骨転移、原発不明がん、希少がん等の小児がん患者の診断及び治療方針等について検討するカ
ンファレンス
ⅳ 臨床倫理的、社会的な問題を解決するための、具体的な事例に則した、患者支援の充実や多
職種間の連携強化を目的とした院内全体の多職種によるカンファレンス
(1)診療機能
①集学的治療の提供体制及び標準的治療等の提供
ア 現行通り
ウ 院内の他診療科や小児がん連携病院、がん診療連携拠点病院等、地域の医療機関と協力し、
移行期医療や成人後の晩期合併症対応を含む長期フォローアップ体制を整備すること。また、疾
病理解や健康管理等に関する患者教育・啓発に努めること。
ウ 院内の他診療科や小児がん拠点病院等、全国のがん診療連携拠点病院等、地域の医療機関と
協力し、移行期医療や成人後の晩期合併症対応を含む長期フォローアップ体制を整備することま
た、疾病理解や健康管理等に関する患者教育・啓発に努めること。
エ AYA世代にあるがん患者について、がん診療連携拠点病院等への紹介も含めた適切な医療
を提供できる体制を構築していること。
エ 現行通り
オ 緊急時に小児がん患者が入院できる体制を確保すること。
オ 現行通り
カ 地域のがん・生殖医療ネットワークに参加し、「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療
法研究促進事業」に参画すること。また、対象患者及び家族に対し、妊孕性温存療法等に関する情
報提供及び意思決定支援を行う体制を整備するとともに、必要な人材の配置・育成に努めること。
カ 各地域のがん・生殖医療連携ネットワークに参加し、「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性
温存療法研究促進事業」へ参画するとともに、対象となりうる患者及び家族には必ずがん治療開
始前に適切な情報提供を行い、その実施状況を把握・評価し、課題認識を関係者で共有した上で、
適切な改善策を講じること。がん治療を行う診療科が中心となって、院内または地域の生殖医療
に関する診療科とともに、患者等の希望も踏まえた妊孕性温存療法及びがん治療後の生殖補助
医療に関する情報提供及び意思決定支援を行う体制を整備すること。また、自施設において、が
ん・生殖医療に関する意思決定支援を行うことができる診療従事者の配置・育成に努めること。
キ 保険適用外の免疫療法等については、治験、先進医療、特定臨床研究又は再生医療等安全性
確保法に基づく枠組み以外では実施・推奨しないこと。
キ 現行通り
イ 現行通り
ⅰ 現行通り
ⅱ 現行通り
ⅲ 現行通り
ⅳ 現行通り
※赤字の部分は変更該当箇所を指す。
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小児がん拠点病院の指定要件について①
• 小児がん患者に対する高度かつ専門的ながん医療の提供体制を維持・確保する観点から、小児がん拠点病院の集学的治療の提供体制及び標
準的治療等の提供に係る要件については、現行の要件を維持し、妊孕性温存療法については、がん治療開始前の説明体制の確保、院内外の
連携強化及び意思決定支援の体制整備を図る。
現在の整備指針
1 診療体制
見直し(案)
(1)診療機能
①集学的治療の提供体制及び標準的治療等の提供
ア 小児がんについて、集学的治療及び緩和ケアを提供する体制を有するとともに、各学会の診
療ガイドラインに準ずる標準的治療等小児がん患者の状態に応じた適切な治療を提供すること。
イ 小児がん患者により適切ながん医療を提供できるよう、以下のカンファレンスをそれぞれ必
要に応じて定期的に開催すること。また、検討した内容については、診療録に記録の上、関係者間
で共有すること。
ⅰ 医師を主体とした日常的なカンファレンス
ⅱ 医師に加え、他職種を代表する者等を加えた、症例への対応方針を検討するカンファレンス
ⅲ 手術、放射線診断、放射線治療、薬物療法、病理診断、緩和ケア等に携わる多職種が参加し、
骨転移、原発不明がん、希少がん等の小児がん患者の診断及び治療方針等について検討するカ
ンファレンス
ⅳ 臨床倫理的、社会的な問題を解決するための、具体的な事例に則した、患者支援の充実や多
職種間の連携強化を目的とした院内全体の多職種によるカンファレンス
(1)診療機能
①集学的治療の提供体制及び標準的治療等の提供
ア 現行通り
ウ 院内の他診療科や小児がん連携病院、がん診療連携拠点病院等、地域の医療機関と協力し、
移行期医療や成人後の晩期合併症対応を含む長期フォローアップ体制を整備すること。また、疾
病理解や健康管理等に関する患者教育・啓発に努めること。
ウ 院内の他診療科や小児がん拠点病院等、全国のがん診療連携拠点病院等、地域の医療機関と
協力し、移行期医療や成人後の晩期合併症対応を含む長期フォローアップ体制を整備することま
た、疾病理解や健康管理等に関する患者教育・啓発に努めること。
エ AYA世代にあるがん患者について、がん診療連携拠点病院等への紹介も含めた適切な医療
を提供できる体制を構築していること。
エ 現行通り
オ 緊急時に小児がん患者が入院できる体制を確保すること。
オ 現行通り
カ 地域のがん・生殖医療ネットワークに参加し、「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療
法研究促進事業」に参画すること。また、対象患者及び家族に対し、妊孕性温存療法等に関する情
報提供及び意思決定支援を行う体制を整備するとともに、必要な人材の配置・育成に努めること。
カ 各地域のがん・生殖医療連携ネットワークに参加し、「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性
温存療法研究促進事業」へ参画するとともに、対象となりうる患者及び家族には必ずがん治療開
始前に適切な情報提供を行い、その実施状況を把握・評価し、課題認識を関係者で共有した上で、
適切な改善策を講じること。がん治療を行う診療科が中心となって、院内または地域の生殖医療
に関する診療科とともに、患者等の希望も踏まえた妊孕性温存療法及びがん治療後の生殖補助
医療に関する情報提供及び意思決定支援を行う体制を整備すること。また、自施設において、が
ん・生殖医療に関する意思決定支援を行うことができる診療従事者の配置・育成に努めること。
キ 保険適用外の免疫療法等については、治験、先進医療、特定臨床研究又は再生医療等安全性
確保法に基づく枠組み以外では実施・推奨しないこと。
キ 現行通り
イ 現行通り
ⅰ 現行通り
ⅱ 現行通り
ⅲ 現行通り
ⅳ 現行通り
※赤字の部分は変更該当箇所を指す。
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