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【資料2】救急救命処置の範囲の見直しに関する検討の進め方について (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71018.html
出典情報 救急救命処置の在り方に関する検討会(第1回 3/10)《厚生労働省》
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参照条文
○「救急隊における観察・処置等について(通知)」(令和2年3月27日付け消防救第 83 号消防庁救急企画室長通知)(抄)
2 12誘導心電図の測定、測定結果の伝達・伝送について
検討会において、12誘導心電図については、モニター心電図よりも高い感度・特異度で心電図の異常を検出することができ、また
12誘導心電図を測定することが望ましい対象として別表2が示された。
(略)
上記の論点に加え、救急隊が12誘導心電図の測定に要する時間と救急現場から搬送先医療機関までの距離・搬送所要時間、地域に
おける心臓病治療・受入れ体制の整備状況、12誘導心電計及び伝送装置の導入に係るコスト等とのバランスを勘案し、地域の実情に
応じた検討をお願いする。
また、導入に際しては、正しい12誘導心電計の装着や伝送手順等に関する教育も必要であり、消防学校等における救急科等の救急
に関する教育、地域における救急救命士の再教育及び救急隊員の生涯教育といった教育の機会について、地域の実情に応じて検討
することを併せてお願いする。
別表2 12 誘導心電図を測定することが望ましい対象
必須と考えられるもの

状況に応じて望ましいもの
(特にモニター⼼電図で異常を認めた場合)

1.胸痛・圧迫感を含む胸部違和感

(搬送時間との関係を考慮)

2.心窩部痛

1.呼吸困難(特に⼼疾患既往あり)

3.上半身に関連する疼痛(額から心窩部まで)

2.動悸

4.心電図モニターにおいて ST 変化が見られる

3.失神
4.意識障害
5.ショックバイタル
6.心不全の疑い
7.心肺蘇⽣後

※「令和元年度救急業務のあり⽅に関する検討会 報告書」より抜粋

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