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20_令和8年度保険医療材料制度改革の概要 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html
出典情報 令和8年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》
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令和8年度保険医療材料制度改革の概要

Ⅰ.保険医療材料制度の見直し 2.プログラム医療機器の評価

(参考)海外実態状況調査(令和7年度)
ドイツにおける医療機器の保険適用に係る制度
○ ドイツには、DiGA (デジタルヘルスアプリケーション)の保険償還を迅速に行う”DiGA Fast Track”という制度が
ある。
○ DiGA Fast Trackに関するガイド(※)に以下の記載がある。


証明すべき医療上の効果は、直接患者に結びつくものである必要があり、医療従事者の業務負荷や医療の経
済指標は評価の対象としない。



医療上の利益 (mN) 、患者に関連のある構造・手続の改善(pSVV)を評価項目とする。
✓ mN:患者の罹患率、死亡率、QOLの改善等
✓ pSVV:患者の治療に関連する仕組みやプロセスの改善。症状等の検出、モニタリング等。



医療上の効果を証明するための臨床試験については、DiGA使用群と非使用群を比較した試験であることを求
める。

○ DiGAとして登録されている58品目(2025年8月27日時点)は、ランダム化比較試験(RCT)が実施されている。評
価項目は、mN単独が42例、mN+pSVVが16例であり、pSVV単独は0例であった。
(※)The Fast-Track Process for Digital Health Applications (DiGA) according to Section 139e SGB V: A Guide for
Manufacturers, Service Providers and Users.

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