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資料5 治療と就業の両立支援指針(全文) (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69230.html |
| 出典情報 | 治療と仕事の両立支援指針作成検討会(第3回 1/23)《厚生労働省》 |
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治療と就業の両立支援の趣旨
深刻な少子高齢化と人口減少に直面する我が国において、貴重な労働者の一人一人が、心身の健康を確
保し、生きがいを持ってその能力を最大限発揮することができる環境を整備していくことが必要である。
現状、高齢者の就労の増加等を背景に、何らかの疾病により通院しながら働く労働者の割合は年々上昇
しており、職場において疾病を抱える労働者の治療と就業の両立への対応が必要となる場面は更に増える
ことが予想される。
一方、近年の医療技術の進歩等により、例えば、かつては「不治の病」とされていたがん等の疾病にお
いても生存率が向上し、「長く付き合う病気」に変化しており、労働者が疾病にり患した場合でも、すぐ
に離職しなければならないという状況は必ずしも当てはまらなくなっている。
しかし、疾病を抱える労働者の中には、疾病に対する労働者自身の理解の不足や職場の理解・支援体制
が不十分であることにより、離職に至ってしまう場合や、業務上の理由で適切に治療を受けられない場合
もみられる。
事業場においては、健康診断に基づく健康管理やメンタルヘルス対策をはじめとして、労働者の健康確
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治療と就業の両立支援の趣旨
深刻な少子高齢化と人口減少に直面する我が国において、貴重な労働者の一人一人が、心身の健康を確
保し、生きがいを持ってその能力を最大限発揮することができる環境を整備していくことが必要である。
現状、高齢者の就労の増加等を背景に、何らかの疾病により通院しながら働く労働者の割合は年々上昇
しており、職場において疾病を抱える労働者の治療と就業の両立への対応が必要となる場面は更に増える
ことが予想される。
一方、近年の医療技術の進歩等により、例えば、かつては「不治の病」とされていたがん等の疾病にお
いても生存率が向上し、「長く付き合う病気」に変化しており、労働者が疾病にり患した場合でも、すぐ
に離職しなければならないという状況は必ずしも当てはまらなくなっている。
しかし、疾病を抱える労働者の中には、疾病に対する労働者自身の理解の不足や職場の理解・支援体制
が不十分であることにより、離職に至ってしまう場合や、業務上の理由で適切に治療を受けられない場合
もみられる。
事業場においては、健康診断に基づく健康管理やメンタルヘルス対策をはじめとして、労働者の健康確
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