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材ー1保険医療材料制度の見直しに関する検討(その3) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65758.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
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外国価格再算定により不採算に陥った事例に関する検討
119

機械弁

○ 当該機能区分は、令和4年度改定において、外国価格再算定の対象となった。
○ 令和3年度外国価格調査の結果は、以下(※)のとおりであり、10~40万円と80~100万円の価格帯に回答が分かれた。
○ 10~40万円の製品については、国内で流通が少ない製品が多く含まれていた。特定保険医療材料価格調査において当該機能区分内
で約8割のシェアを占める製品群の外国価格は、80~100万円であった。
(※)令和3年度外国価格調査

「119 機械弁」
40
35
30
25

回答数(個)

20
15
10
5
0
0~10 10~20 20~30 30~40 40~50 50~60 60~70 70~80 80~90 90~100
米国

英国

ドイツ

外国価格(万円)

フランス

特定保険医療材料価格調査において当該機能区分内で約8割のシェアを占
める製品群の外国価格は、赤枠内の80~100万円の価格帯であった。

22