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材-2医療機器・医療技術 (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62378.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第130回 8/27)《厚生労働省》
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5.(2)画像診断に使用するディスプレイ(モノクロ医用画像表示)の品質管理に関する評価について

モノクロ医用画像表示用と情報機器・事務用(ノートPC含む)との違い
主な特長の比較

モノクロ医用画像
表示用

情報機器・事務用
(ノートPC含む)

階調特性

GSDF

ガンマ2.2など

キャリブレーション
(輝度・階調調整)

可能

不可

品質管理

可能

不可

あり

なし

(ツール・アプリ含む)

輝度安定化機能
(経年変化の補償)

品質管理の必要性
デジタル画像の取り扱いに関するガイドライン 3.0版
公益社団法人 日本医学放射線学会
http://www.radiology.jp/content/files/20150417.pdf

モニタは経年変化で劣化し、特に輝度が低下するの
で、正確な読影診断ができるよう留意すること。単純
写真を例にとると、コントラストの低い信号の検出に
影響が認められた。

GSDF(Grayscale Standard Display Function): DICOM規格で定義されたモノクロ画像用の表示関数
知覚的にリニアな特性を持ち、画像表示の再現性が高い
「ディスプレイの階調特性」と「見え方」ついて

JND(弁別できる最小の差異)で科学的に説明可能
JND:Just Noticeable Difference

GSDFの見え方は
どの階調でも同じ
ガンマ GSDFよりも識別しくい

識別しにくい

ガンマ2.2 イメージ図

第54回報告書「再発・類似事例の分析」の
記載事例には、「X 線撮影後の画像の確認
をノートパソコンの画面で行っていた」も
のがあった。スペックは不明だが、GSDFで
なくガンマ2.2だった可能性が高く、識別し
にくかった可能性がある。

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