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材-2医療機器・医療技術 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62378.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第130回 8/27)《厚生労働省》
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2.医療機器(医療技術)イノベーション評価について

参考資料

(1)C2申請(新機能・新技術)の予見性向上_経済性評価事例
7833人を対象とした国内の後ろ向き研究1)で、フォトンカウンティングCT( PCD-CT )は従来型CT(EID-CT, energy-integrating
detector computed tomography)と比較して、患者を侵襲的冠動脈造影(ICA, invasive coronary angiography)に紹介する割合が低
く、さらに、フォトンカウンティングCTをへてICAを受けた患者では血行再建手術が必要であった割合が多く、不要なICAを削減
したことが示された。

高精細画像によって狭窄度の過大評価が改善し、不必要な機能検査や、侵襲的なカテーテル検査を回避。患者1人あたり約800ド
ルのコスト削減に繋がることがシミュレーションで示された。2)
⚫ 費用対効果: 過去に撮影された15,000件の冠動脈CT患者(生命予後10年超)で試算 従来CT PCCT

$11.9M

不要な追加検査の費用削減

$794.50

患者1人あたりの平均費用節約額

侵襲カテ

⚫ 不要な検査や合併症を回避

機能評価を目的とした追加検査の削減率

18.9%

手技関連合併症の減少率

9.4%

侵襲的カテーテル検査の削減率

6%

1) K Sakai, et al. J Am Coll Cardiol. 2025 Feb 4;85(4):339-348.
2) M Vecsey-Nagy, et al., J Cardiovasc Comput Tomogr. 2024 Nov 4:S1934-5925(24)00461-1.

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