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提案書02(0203頁~0398頁)医療技術評価・再評価提案書 (81 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

1)名称

人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン

2)著者

厚生労働省

3)雑誌名、年、月、号、ページ

改訂

4)概要

医師等による情報提供に基づき患者が医療ケアチームと十分な話し合いを行い人生の最終段階における医療・ケアを進める。医師は変化しうるも
のであることを踏まえ、本人が意思をその都度示し、伝えられるような支援が行われ、話し合いが繰り返し行われることが重要である。

1)名称

Stability of end-of-life preferences: a systematic review of the evidence.

2)著者

Auriemma CL, Nguyen CA, Bronheim R, Kent S, Nadiger S, Pardo D, Halpern SD.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

JAMA Intern Med. 2014 Jul;174(7):1085-92.

4)概要

終末期医療の意向は重篤でない高齢者、外来、入院の順で不安定になる。

1)名称

The impact of advance care planning on end of life care in elderly patients: randomised controlled trial.

2)著者

Detering KM, Hancock AD, Reade MC, Silvester W.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

BMJ. 2010 Mar 23;340:c1345.

4)概要

アドバンス・ケア・プランニングは、終末期ケアと患者・家族の満足度を向上させ、遺された親族のストレス、不安、うつ病を軽減する。

1)名称

Defining the Elements of Early Palliative Care That Are Associated With Patient-Reported Outcomes and the Delivery of End-of-Life
Care.

2)著者

Hoerger M, Greer JA, Jackson VA, Park ER, Pirl WF, El-Jawahri A, Gallagher ER, Hagan T, Jacobsen J, Perry LM, Temel JS.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

J Clin Oncol. 2018 Apr 10;36(11):1096-1102.

4)概要

早期緩和ケア介入として緩和ケア医、看護師による月1回以上の診察を行った。24週までに対処について相談できた患者の抑うつ、QOLが改善し
た。

1)名称

がん医療における患者-医療者間のコミュニケーションガイドライン2022年版

2)著者

日本サイコオンコロジー学会/日本サポーティブケア学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

がん医療における患者-医療者間のコミュニケーションガイドライン2022年版、金原出版、2022

4)概要

根治不能のがん患者に根治不能であることをはっきり伝える、希望する患者に予後を伝えることは、適切な心理ケアを行い1回のコミュニケー
ションで終わらず長期的な視点から患者の価値観に沿った健康関連アウトカムを改善するための支援として行うことを提案する。

平成30年3月

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000197665.html

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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