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参考資料2_看護学士課程教育におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標 (14 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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Ⅱ群
ヒューマンケアの
基本に関する実践能力

Ⅲ群
根拠に基づき看護を
計画的に実践する能力

Ⅳ群
特定の健康課題に
対応する実践能力

Ⅴ群
多様なケア環境とチーム
体制に関する実践能力

講義・演習・実習の
相互フィードバックに
よる実践能力の発展

講義・演習
(シミュレーション
教育を含む)

根拠に基づいた
看護を提供する
能力

エンドオブライフ 慢性・不可逆的
健康課題を
にある人と家族を
有する人を援助
援助する能力
する能力

健康の保持増進 急激な健康破綻
と疾病を予防する
と回復過程
能力
にある人を
援助する能力

Ⅳ群 特定の健康課題
に対応する実践能力

実習

看護援助
技術を適切
に実施する
能力

地域の特性
と健康課題を
アセスメント
する能力

図2 コアコンピテンシーを身につけるための実習の例

Ⅰ群 対象となる人を全人的に捉える基本能力

Ⅱ群 ヒューマンケアの基本に関する実践能力

計画的に看護
を実践する
能力

健康レベルを
成長発達に応じ
てアセスメント
する能力

個人と家族の
生活をアセス
メントする能力

Ⅲ群 根拠に基づき看護を計画的に
実践する能力

Ⅴ群 多様なケア環境とチーム体制に関する実践能力

Ⅵ群 専門職として研鑽し続ける基本能力