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ヒアリング資料7 全国自立生活センター協議会 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75169.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第61回 8/3)《厚生労働省》
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令和9年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
I. 地域で暮らし、社会参加するための支援の充実
2. 地域移行・地域生活を支える基盤整備
(1)地域生活支援拠点の1機能である「体験の場」としての役割
【背景・論拠】
⚫ 地域移行を希望する重度障害者に対し、段階的に地域生活を体験しながら移行準備を行うた
めの場が十分に整備されていない。
⚫ 施設や病院から地域生活へ移行する際には、生活スキルの確認、医療的ケアの調整、介助体
制の構築、住環境の検証などを事前に行う必要があり、地域生活体験室はそのための重要な
機能を担っている。
⚫ しかし、現行制度では整備が自治体の判断に委ねられているため、地域によって整備状況に
大きな差が生じている。
⚫ 全国の自立生活センター(CIL)では、地域生活体験室を活用した地域移行支援が実施されて
おり、多くの地域移行の実績が蓄積されている。
⚫ 近年も北海道、京都府、広島県、大分県などで新たな整備が進められている。
 例えば北海道では、筋ジストロフィー病棟に近接した体験室を整備し、医療機関との連携
のもとで安心して地域移行に取り組める環境づくりが進められている。
 一方で、地域生活体験室として整備されていても、重度身体障害者の利用を十分に想定し
ていない設備となっている事例もあり、実際の利用ニーズに即した環境整備が求められて
いる。

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