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【資料1】一部保険外療養の施行に向けた技術的な検討について (29 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00152.html |
| 出典情報 | OTC 類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会(第2回 7/8)《厚生労働省》 |
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「別途の負担を求めない者」と「求めない療養」の範囲について
④ OT C 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 「 服 用 し な い こ と 」 と の 記 載 が あ る 場 合 に つ い て
●
OTC医薬品の添付文書に『服用しないこと』と記載がある場合については、その記載があることのみをもって別途の
負担の対象外と整理するのではなく、記載の趣旨ごとにさらに整理を進めてはどうか。
OTC医薬品を「服用しないこと」の事例
○
イソコナゾール(高齢者)
OTC医薬品では、60歳以上の高齢者又は15歳未満の小児は使用しないこととされている。一方、医療用医薬品では、高齢者について、
患者の状態を観察しながら慎重に使用すること。
○
エピナスチン(疾患)
OTC医薬品では、肝臓病の診断を受けた人は服用しないこととされている。一方、医療用医薬品では、肝機能障害又はその既往歴のあ
る患者について、肝障害が悪化又は再燃することがあるとして注意喚起されている。
○
イトプリド(長期連用、症状、妊婦)
長期連用:OTC医薬品では長期連用しないこととされている。一方、医療用医薬品では記載なし。
症状:OTC医薬品では原因不明の体重減少,繰り返す嘔吐,血便(黒いタール状の便),発熱のある人は服用しないこととされている。
一方、医療用医薬品では記載なし。
妊婦:OTC医薬品では妊婦又は妊娠していると思われる人は服用しないこととされている。一方、医療用医薬品では妊婦又は妊娠して
いる可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与することと記載されている。
○ フラボキサート(性別)
OTC医薬品では、男性は服用しないこととされている。これは、男性では前立腺肥大症による症状の可能性があり、本剤を服用すると
尿が出にくくなるおそれがあるためとされている。一方、医療用医薬品では、性別に関する同様の制限は記載されていない。
○
ミコナゾール硝酸塩(部位)
OTC医薬品では、膣カンジダ以外の部位には使用しないこととされている。また、効能・効果は膣カンジダの再発による,発疹を伴う
外陰部のかゆみ(以前に医師から,膣カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る。)に限定されている。一方、対応する医療用
医薬品では、外陰部カンジダ症だけでなく皮膚カンジダ症にも使用可能である。
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④ OT C 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 「 服 用 し な い こ と 」 と の 記 載 が あ る 場 合 に つ い て
●
OTC医薬品の添付文書に『服用しないこと』と記載がある場合については、その記載があることのみをもって別途の
負担の対象外と整理するのではなく、記載の趣旨ごとにさらに整理を進めてはどうか。
OTC医薬品を「服用しないこと」の事例
○
イソコナゾール(高齢者)
OTC医薬品では、60歳以上の高齢者又は15歳未満の小児は使用しないこととされている。一方、医療用医薬品では、高齢者について、
患者の状態を観察しながら慎重に使用すること。
○
エピナスチン(疾患)
OTC医薬品では、肝臓病の診断を受けた人は服用しないこととされている。一方、医療用医薬品では、肝機能障害又はその既往歴のあ
る患者について、肝障害が悪化又は再燃することがあるとして注意喚起されている。
○
イトプリド(長期連用、症状、妊婦)
長期連用:OTC医薬品では長期連用しないこととされている。一方、医療用医薬品では記載なし。
症状:OTC医薬品では原因不明の体重減少,繰り返す嘔吐,血便(黒いタール状の便),発熱のある人は服用しないこととされている。
一方、医療用医薬品では記載なし。
妊婦:OTC医薬品では妊婦又は妊娠していると思われる人は服用しないこととされている。一方、医療用医薬品では妊婦又は妊娠して
いる可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与することと記載されている。
○ フラボキサート(性別)
OTC医薬品では、男性は服用しないこととされている。これは、男性では前立腺肥大症による症状の可能性があり、本剤を服用すると
尿が出にくくなるおそれがあるためとされている。一方、医療用医薬品では、性別に関する同様の制限は記載されていない。
○
ミコナゾール硝酸塩(部位)
OTC医薬品では、膣カンジダ以外の部位には使用しないこととされている。また、効能・効果は膣カンジダの再発による,発疹を伴う
外陰部のかゆみ(以前に医師から,膣カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る。)に限定されている。一方、対応する医療用
医薬品では、外陰部カンジダ症だけでなく皮膚カンジダ症にも使用可能である。
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