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【資料1】一部保険外療養の施行に向けた技術的な検討について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00152.html
出典情報 OTC 類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会(第2回 7/8)《厚生労働省》
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論点5

医療用医薬品と OTC 医薬 品 の 処方 目 的

例:紅斑

○ 医療用医薬品の添付文書では、「下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛」として、「紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅
斑、遠心性環状紅斑)」と記載されている。OTC医薬品では、「関節痛」「神経痛」「筋肉痛」「腰痛」等の疼痛
が効能・効果として記載されている。
○イブプロフェンを用いることが多い「結節性紅斑」の一般的な症状には、発熱、下腿の腫脹、関節痛などがある。
また医療用医薬品及びOTC医薬品は、いずれも疼痛に対する消炎・鎮痛を主たる使用目的とするものである。
※「多形滲出性紅斑」の重症型は発熱、関節痛等の全身症状が生じうる。「遠心性環状紅斑」は掻痒などの自覚症状はないことが多く、
一般にはNSAIDs以外の治療薬(ステロイド外用や抗ヒスタミン薬)が用いられることが多い。

○このため、紅斑については、効能・効果に一定の対応関係が認められるものとして、別途の負担の対象と整理して
はどうか。
※なお、一部保険外療養の仕組上、長期間継続して投与される場合で医師が長期使用等が医療上必要と判断する場合には、別途の負担の
対象外と整理される。

例:イブプロフェン
医療用医薬品の効能・効果

対応しうるOTC医薬品の効能・効果

効能・効果の対応関係の有無

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、
背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑
(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)
手術並びに外傷後の消炎・鎮痛
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含
む)

頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉
痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・
筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折
痛・ねんざ痛・生理痛・外傷痛の鎮
痛,悪寒・発熱時の解熱

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経
痛及び神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子
宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性
紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅
斑)、手術並びに外傷後の消炎・鎮痛、
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性
上気道炎を含む)
【有】
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