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資料2 看護職員の資質の向上に向けた取組について (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73739.html
出典情報 2040年に向けた看護職員の養成・確保の在り方に関する検討会(第3回 6/22)《厚生労働省》
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看護師等の数:
看護師16.8名 リハ2名(常勤換算)
利用者数:
医療保険76名、介護保険144名

訪問看護ステーションにおける人材育成の例①
(社会福祉法人聖隷福祉事業団訪問看護ステーション細江)

※2026年4月時点

(概要)


新人看護職員には、静岡県訪問看護ステーション協議会の「新卒訪問看護師等育成プログラム」を参考にしつつ、また、
新人看護職員のニーズにも対応した内容が盛り込んだ研修を実施。



新人看護職員研修後や管理者は、ラダーに基づき、訪問看護ステーションでのeラーニングを含めた研修に加えて、外部の
研修も活用しつつ、それぞれのニーズに応じ育成。

新人看護職員
◼ 新人看護職員採用の背景
• 約10年前に静岡県が実施した新人の訪問看護職員を受け入れる事業に参加
し、病院経験が無いと訪問看護ができないという意識が薄くなった。
• その後、静岡県訪問看護ステーション協議会が新人・新任の看護職員向け
の「新卒訪問看護師等育成プログラム」を作成。
• こうしたことから、近年、5名の新卒看護職員を採用。
◼ 新人看護職員の育成
• 「新卒訪問看護師等育成プログラム」には、いつ頃、どのような内容や方
法で育成すればよいのかや、学習ポイントなどが示されている。これに基
づき育成。
• 1ヶ月毎に新人看護職員の状況を確認した上で、点滴などの技術や人工呼
吸器が装着された患者のケアを病院で研修する機会、シミュレーターで喀
痰吸引等を練習する機会を創出。
※新任看護職員は、法人内のプログラムがありこれに沿って1年間で育成。
1ヶ月毎の確認は新人看護職員と同様に実施。

新人看護職員研修後
◼ 訪問看護ステーションにおける育成
• 日本看護協会作成のクリニカルラダーを参考に、独自に在宅用のラ
ダーを作成し、これに基づく研修を実施。
• 子育て世代などでも研修を受講しやすいよう、eラーニングによる
研修も取り入れ実施。
◼ 他機関等における研修
• ターミナルケア、認知症ケア、フットケアなど自分の技術をより深
めたいことに興味を強く持つため、そのニーズにあう外部研修への
参加を後押し。特定行為研修の受講も推進。
• 外部研修の受講で得た知識等を他の職員にもフィードバックするた
めの研修を意識的に設け育成。
• 「新卒訪問看護師等育成プログラム」に沿った研修を実施し3年間
が経過した後、急性期病院に1年間出向。違う角度から訪問看護を
見つめ学びを深める。

管理者

◼ 新卒を教育する看護職員への支援
• 管理者がプリセプターと面談を行い、プリセプターの困りごとを把握。そ
の上で、次の月に向けてどのようなことに取り組むか管理者とプリセプ
ターで相談、決定。

◼ 管理者への支援
• 静岡県訪問看護管理者育成プログラム等を参考に、独自のマネジメ
ントラダーを作成し、これに基づく研修を実施。
• 全国訪問看護事業協会の訪問看護管理者研修、日本看護協会の認定
看護管理者の教育課程を受講できるよう支援。

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