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資料2 看護職員の資質の向上に向けた取組について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73739.html
出典情報 2040年に向けた看護職員の養成・確保の在り方に関する検討会(第3回 6/22)《厚生労働省》
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令和7年度結果





新人看護職員研修ガイドライン到達目標について



教育担当者と実地指導者を対象に、新人看護職員研修ガイドラインで示されている到達目標について、1
年目終了時点で、自施設の新人看護職員の8割以上が到達している項目を調査した。
ガイドラインの到達目標において、1年以内に習得を目指す71項目(助産技術除く)のうち62項目につい
て、5割以上の教育担当者と実地指導者は「新人看護職員の8割以上が目標に到達している」と回答して
おり、残り9項目については「新人看護職員の8割以上が目標に到達している」と回答した教育担当者と実
地指導者は5割未満であった。
すべての教育担当者と実地指導者が、「新人看護職員の8割以上が到達している」と回答した項目はな
かった。
Ⅰ 看護職員としての必要な基本的姿勢と態度についての到達目標

★:1年以
内に到達を 到達の目安

教育担当者

実地指導者

(n=172)

(n=166)

1年目終了時

目指す項目
看護職員としての ①医療倫理・看護倫理に基づき、人間の生命・尊厳を尊重し患者の人権を擁護する





72.7

78.9

自覚と責任ある

②看護行為によって患者の生命を脅かす危険性もあることを認識し行動する





70.3

80.7

③職業人としての自覚を持ち、倫理に基づいて行動する





69.2

81.9

①患者のニーズを身体・心理・社会的側面から把握する





52.3

65.1

②患者を一個人として尊重し、受容的・共感的態度で接する





74.4

81.9

③患者・家族にわかりやすい説明を行い、同意を得る





57.0

69.3

④家族の意向を把握し、家族にしか担えない役割を判断し支援する





41.3

42.2

⑤守秘義務を厳守し、プライバシーに配慮する





79.7

87.3

⑥看護は患者中心のサービスであることを認識し、患者・家族に接する





67.4

77.7

①病院及び看護部の理念を理解し行動する





62.8

72.3

②病院及び看護部の組織と機能について理解する





55.2

55.4

③チーム医療の構成員としての役割を理解し協働する





59.3

65.7

④同僚や他の医療従事者と適切なコミュニケーションをとる





70.9

78.3

①自己評価及び他者評価を踏まえた自己の学習課題をみつける





56.4

60.8





48.3

52.4





51.2

50.0

行動

患者の理解と患
者・家族との良好
な人間関係の確立

到達の目安


できる

組織における役
割・心構えの理解
と適切な行動



指導の下でできる



演習でできる



知識としてわかる

%

生涯にわたる

主体的な自己学習 ②課題の解決に向けて必要な情報を収集し解決に向けて行動する
の継続

③学習の成果を自らの看護実践に活用する

資料:令和7年度厚生労働科学研究「看護職員の育成に係る実態調査研究」(研究代表者:佐々木幾美)より厚生労働省医政局看護課で作成

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