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07資料2-4_おたふくかぜワクチンについて (51 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73851.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第34回 6/19)《厚生労働省》 |
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無菌性髄膜炎の概要
【臨床症状】
発熱、頭痛、嘔吐を主な特徴とし、項部硬直、Kernig徴候、Brudzinski徴候などの髄膜刺激症状が見られる。
新生児や乳児などではこれらが明らかではないことも多い。ウイルス性のものは多くの場合、良好な経過をたどる。
【病因】
無菌性髄膜炎は、髄膜炎のうち髄液中に細菌が検出されない、ウイルスや非感染性疾患(膠原病や悪性疾患等)
が原因のものである。ウイルス性の場合はエンテロウイルス、ムンプスウイルス、およびヘルペスウイルスなどが
主な原因となる。ムンプスウイルスは神経親和性が高く、おたふくかぜ自然感染の合併症やおたふくかぜワクチン
接種に伴う副反応として、無菌性髄膜炎が認められる。感染経路は病原体により異なり、接触感染、経口感染や飛
沫感染、媒介動物を介した感染などである。
【疫学】
多くの病原体が関与している症候群であり、一定の疫学パターンをとらない。エンテロウイルスによるものが最
も多く、夏季に流行し、幼児・学童期の罹患報告が多い。
【検査】
髄液などからのウイルスの分離・同定、遺伝子検出、血清学的検査。
【予防・治療】
ウイルス性の多くは手洗いや咳エチケットなどの飛沫予防策、接触予防策が有効である。ムンプスによる無菌性
髄膜炎についてはワクチンにより予防が可能。昆虫あるいは動物媒介による無菌性髄膜炎については、感染源の除
去対策が必要である。
脱水のために輸液療法が必要になることが多く、また、細菌感染症の可能性を念頭に置く必要があるため、通常
入院治療が必要であるが、多くの場合にはウイルス性として、対症療法が中心となる。
参照: 無菌性髄膜炎(厚生労働省)
無菌性髄膜炎 (国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト)
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【臨床症状】
発熱、頭痛、嘔吐を主な特徴とし、項部硬直、Kernig徴候、Brudzinski徴候などの髄膜刺激症状が見られる。
新生児や乳児などではこれらが明らかではないことも多い。ウイルス性のものは多くの場合、良好な経過をたどる。
【病因】
無菌性髄膜炎は、髄膜炎のうち髄液中に細菌が検出されない、ウイルスや非感染性疾患(膠原病や悪性疾患等)
が原因のものである。ウイルス性の場合はエンテロウイルス、ムンプスウイルス、およびヘルペスウイルスなどが
主な原因となる。ムンプスウイルスは神経親和性が高く、おたふくかぜ自然感染の合併症やおたふくかぜワクチン
接種に伴う副反応として、無菌性髄膜炎が認められる。感染経路は病原体により異なり、接触感染、経口感染や飛
沫感染、媒介動物を介した感染などである。
【疫学】
多くの病原体が関与している症候群であり、一定の疫学パターンをとらない。エンテロウイルスによるものが最
も多く、夏季に流行し、幼児・学童期の罹患報告が多い。
【検査】
髄液などからのウイルスの分離・同定、遺伝子検出、血清学的検査。
【予防・治療】
ウイルス性の多くは手洗いや咳エチケットなどの飛沫予防策、接触予防策が有効である。ムンプスによる無菌性
髄膜炎についてはワクチンにより予防が可能。昆虫あるいは動物媒介による無菌性髄膜炎については、感染源の除
去対策が必要である。
脱水のために輸液療法が必要になることが多く、また、細菌感染症の可能性を念頭に置く必要があるため、通常
入院治療が必要であるが、多くの場合にはウイルス性として、対症療法が中心となる。
参照: 無菌性髄膜炎(厚生労働省)
無菌性髄膜炎 (国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト)
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