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07資料2-4_おたふくかぜワクチンについて (49 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73851.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第34回 6/19)《厚生労働省》 |
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(参考)ワクチン同士の干渉等について
第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2019(令和元)年12月23日
資料
2
○ 生ワクチンは、体内でウイルスが増殖することで効果を発揮するため、他のワクチン接種により産生されたイン
ターフェロンにより増殖が抑えられると、効果が減弱する可能性がある。
〇 不活化ワクチンは、投与された抗原の増殖は起こらず、特殊な例をのぞいて、他のワクチン接種による影響は考
えにくい。
〇 生ワクチン・不活化ワクチンともに、他のワクチンとの接種間隔が、安全性に影響したという報告はみられてい
ない。
生ワクチン
不活化ワクチン
ワクチンの主成分
弱毒化されたウイルス等
タンパク抗原・ポリサッカライド抗原等
ワクチン接種後の
反応
弱毒化したウイルスが体内で増殖し、実際に感染
することによって、細胞性免疫・液性免疫を惹起
する。
病原体から抽出したタンパク抗原等を接種すること
で、主に液性免疫を惹起する(体内で抗原が増殖す
ることはない。)。
特徴
弱毒化ウイルスが体内で増殖する必要があるため、
増殖を抑制する因子(他のワクチン接種により産
生されたインターフェロン等)によって効果が減
弱する可能性がある。
体内で抗原の増殖は起こらず、他のワクチン接種に
よりインターフェロン等が産生されたとしても、効
果に影響を与える可能性は少ない。
○
麻しんワクチン接種後に天然痘ワクチンを接
種した人を対象とした研究で、効果の減弱が報
告されている。(出典: Lancet. 1965 Aug 28;2(7409):401-5.)
○
○
麻しんワクチン接種後に黄熱ワクチンを接種
した人を対象とした観察研究では、接種間隔と
効果に関連は認めなかったと報告されている。
有効性
干
渉
の
有
無
特殊な事例として、同じ抗原を含むワクチンを
間隔を開けずに接種した場合に、干渉する可能性
があると報告されている(例:髄膜炎菌ワクチ
ンー小児肺炎球菌ワクチン、高齢者肺炎球菌ワク
チンー小児肺炎球菌ワクチン)。
(参考:https://www.cdc.gov/vaccines/hcp/acip-recs/general-recs/timing.html)
(出典: Vaccine. 2015 May 11;33(20):2301-6.)
安全性
他のワクチンとの接種間隔が安全性に影響したと
いう報告はみられない。
他のワクチンとの接種間隔が安全性に影響したとい
う報告はみられない。
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第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2019(令和元)年12月23日
資料
2
○ 生ワクチンは、体内でウイルスが増殖することで効果を発揮するため、他のワクチン接種により産生されたイン
ターフェロンにより増殖が抑えられると、効果が減弱する可能性がある。
〇 不活化ワクチンは、投与された抗原の増殖は起こらず、特殊な例をのぞいて、他のワクチン接種による影響は考
えにくい。
〇 生ワクチン・不活化ワクチンともに、他のワクチンとの接種間隔が、安全性に影響したという報告はみられてい
ない。
生ワクチン
不活化ワクチン
ワクチンの主成分
弱毒化されたウイルス等
タンパク抗原・ポリサッカライド抗原等
ワクチン接種後の
反応
弱毒化したウイルスが体内で増殖し、実際に感染
することによって、細胞性免疫・液性免疫を惹起
する。
病原体から抽出したタンパク抗原等を接種すること
で、主に液性免疫を惹起する(体内で抗原が増殖す
ることはない。)。
特徴
弱毒化ウイルスが体内で増殖する必要があるため、
増殖を抑制する因子(他のワクチン接種により産
生されたインターフェロン等)によって効果が減
弱する可能性がある。
体内で抗原の増殖は起こらず、他のワクチン接種に
よりインターフェロン等が産生されたとしても、効
果に影響を与える可能性は少ない。
○
麻しんワクチン接種後に天然痘ワクチンを接
種した人を対象とした研究で、効果の減弱が報
告されている。(出典: Lancet. 1965 Aug 28;2(7409):401-5.)
○
○
麻しんワクチン接種後に黄熱ワクチンを接種
した人を対象とした観察研究では、接種間隔と
効果に関連は認めなかったと報告されている。
有効性
干
渉
の
有
無
特殊な事例として、同じ抗原を含むワクチンを
間隔を開けずに接種した場合に、干渉する可能性
があると報告されている(例:髄膜炎菌ワクチ
ンー小児肺炎球菌ワクチン、高齢者肺炎球菌ワク
チンー小児肺炎球菌ワクチン)。
(参考:https://www.cdc.gov/vaccines/hcp/acip-recs/general-recs/timing.html)
(出典: Vaccine. 2015 May 11;33(20):2301-6.)
安全性
他のワクチンとの接種間隔が安全性に影響したと
いう報告はみられない。
他のワクチンとの接種間隔が安全性に影響したとい
う報告はみられない。
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