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07資料2-4_おたふくかぜワクチンについて (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73851.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第34回 6/19)《厚生労働省》 |
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第23回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会
おたふくかぜの概要
2024(令和6)年1月24日
資料
1
(改)
【臨床症状】
おたふくかぜの潜伏期間は16 - 18日(幅は12 - 25日)である。
症状は発熱と耳下腺の腫脹、疼痛をもって発症する。耳下腺腫脹は発症後1-3日でピークとなり、その後3-7日
にかけて消退する。腫脹部位に疼痛があり、唾液分泌により疼痛が増強する。発熱は1-6日続き、頭痛、倦怠感、
食欲低下、筋肉痛、頸部痛を伴うことがある。
合併症として無菌性髄膜炎、ムンプス脳炎、ムンプス難聴等があり、思春期以降に初めて罹患すると、精巣炎や卵
巣炎の合併頻度が高くなる。
【病因】
ムンプスウイルスはパラミクソウイルス科のRNAウイルスである。AからN(EとMを除く)の12種類の遺伝子型に
分類されており、近年、日本では主にG型が流行している。
ムンプスウイルスは唾液等を介した飛沫により感染する。基本再生産数(R0、感受性者の集団において1人の患者
が感染させる人数)は11-14とされており、感染力は強く、容易に家族内感染、施設内感染を起こす。
【検査】
おたふくかぜは、特異血清IgM抗体の測定、あるいは急性期/回復期ペア血清を用いて、定量あるいは半定量法によ
るムンプスIgG抗体の有意な上昇を確認することで診断が可能である。また、頬粘膜スワブ、咽頭洗浄液、唾液、脳
脊髄液などを検体として、RT-PCR法によるムンプスウイルス核酸検出による確定診断も可能である。
【治療】
特異的な治療法はなく、解熱鎮痛薬などの対症療法が行われる。
合併症
合併率
無菌性髄膜炎
1~10%
0.02~0.5%
脳炎
難聴
精巣炎
0.01~0.5%
14~35%
(思春期以降)
参考:おたふくかぜワクチンに関するファクトシート、おたふくかぜワクチンファクトシート 第2版、
感染症発生動向調査(国立感染症研究所)
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予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会
おたふくかぜの概要
2024(令和6)年1月24日
資料
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(改)
【臨床症状】
おたふくかぜの潜伏期間は16 - 18日(幅は12 - 25日)である。
症状は発熱と耳下腺の腫脹、疼痛をもって発症する。耳下腺腫脹は発症後1-3日でピークとなり、その後3-7日
にかけて消退する。腫脹部位に疼痛があり、唾液分泌により疼痛が増強する。発熱は1-6日続き、頭痛、倦怠感、
食欲低下、筋肉痛、頸部痛を伴うことがある。
合併症として無菌性髄膜炎、ムンプス脳炎、ムンプス難聴等があり、思春期以降に初めて罹患すると、精巣炎や卵
巣炎の合併頻度が高くなる。
【病因】
ムンプスウイルスはパラミクソウイルス科のRNAウイルスである。AからN(EとMを除く)の12種類の遺伝子型に
分類されており、近年、日本では主にG型が流行している。
ムンプスウイルスは唾液等を介した飛沫により感染する。基本再生産数(R0、感受性者の集団において1人の患者
が感染させる人数)は11-14とされており、感染力は強く、容易に家族内感染、施設内感染を起こす。
【検査】
おたふくかぜは、特異血清IgM抗体の測定、あるいは急性期/回復期ペア血清を用いて、定量あるいは半定量法によ
るムンプスIgG抗体の有意な上昇を確認することで診断が可能である。また、頬粘膜スワブ、咽頭洗浄液、唾液、脳
脊髄液などを検体として、RT-PCR法によるムンプスウイルス核酸検出による確定診断も可能である。
【治療】
特異的な治療法はなく、解熱鎮痛薬などの対症療法が行われる。
合併症
合併率
無菌性髄膜炎
1~10%
0.02~0.5%
脳炎
難聴
精巣炎
0.01~0.5%
14~35%
(思春期以降)
参考:おたふくかぜワクチンに関するファクトシート、おたふくかぜワクチンファクトシート 第2版、
感染症発生動向調査(国立感染症研究所)
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