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07資料2-4_おたふくかぜワクチンについて (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73851.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第34回 6/19)《厚生労働省》
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既存のおたふくかぜワクチン(星野株・鳥居株)の安全性


日本小児科学会会員の医療機関において既存のおたふくかぜワクチンを接種した1歳以上就学前の小児を対象に、インターネット調査
を用いて接種後の無菌性髄膜炎等の発生頻度を調査した研究によると、前向きに8週間フォローできた44,708例のうち、疑い例2例を含
めた無菌性髄膜炎の発生例は6例であった。症状出現時の検体を収集できた無菌性髄膜炎3例(うち疑い例1例)について病原体診断を
実施したところ、2例からおたふくかぜワクチン株遺伝子が検出され、うち1例からワクチン株ウイルスが分離された。
○ なお、本研究報告は第23回ワクチン小委(令和6年1月)に報告いただいている。

おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査の概要


2020年1月1日から2023年3月31日までにおたふくかぜワクチンを接種した、1歳以上小学校就学前の者を対象とし、
日本小児科学会会員の医療機関において、副反応が疑われる症状の発生の有無等についてインターネット調査を実施。



前向きに8週間フォローできた44,708例のうち、無菌性髄膜炎発生例は6例(疑い症例2例を含む)で、頻度は10万接種
あたり13.4(疑い症例2例を除くと10万接種あたり8.9)であった。



症状出現時の検体を収集できた無菌性髄膜炎3例(うち疑い例1例)について病原体診断を実施したところ、2例からおた
ふくかぜワクチン株遺伝子が検出され、2例中1例からワクチン株ウイルスが分離された。

おたふくかぜワクチンファクトシート

第2版

文献146
日本小児科学会雑誌 2024; 128(1): 92–104.

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