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資料1-2-5診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (74 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
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値に比べ高値である。
(注3)健常者の年齢・性別基準値を参照し+2.0 SD 以上を高値とする(附表)。栄養障害、肝疾患、腎疾患、甲状
腺機能低下症、コントロール不良の糖尿病などが合併すると血中 IGF-I1 が高値を示さないことがある。
IGF-I の基準値としては別添の資料を参考のこと。
(注4)明らかな下垂体腺腫所見を認めないときや、ごくまれ稀に GHRH 産生腫瘍や異所性 GH 産生腫瘍の場合
がある。
(注5)頭蓋骨単純 X 線でトルコ鞍の拡大及び破壊、副鼻腔の拡大と突出、外後頭隆起の突出、下顎角の開大
と下顎の突出など、手 X 線で手指末節骨の花キャベツ様肥大変形、足 X 線で足底部軟部組織厚 heel pad
の増大=(22mm 以上)を認める。

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