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○入院(その3)について-2-2 (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00119.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第496回  11/12)《厚生労働省》
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退院支援に向けた施設間の連携状況
○ 急性期一般入院基本料、地域包括ケア病棟入院料、回復期リハビリテーション病棟入院料では、
20施設以上50施設未満が最も多かった。
○ 連携施設数の中央値は、急性期一般入院料・回復期リハビリテーション病棟入院料では35、地域
包括ケア病棟入院料では39であった。
○ 連携施設数が中央値以上の医療機関の方が、平均在院日数が短い傾向にあった。
連携施設数が中央値以上・未満別
平均在院日数

入院料別・連携施設数の状況

平均在院日数

50%

連携施設数

40%


療 30%





※連携施設
中央値未満 数の中央値

中央値以上

急性期一般入院料

12.9

12.9

35

地域包括ケア病棟入院料・医療管理料

19.9

27.1

39

回復期リハビリテーション病棟入院料

65.4

68.0

35

212.7

279.2

18.5

療養病棟入院料

※連携機関の数は20以上であることが要件

20%

10%

0%
0施設以上20施設未満

20施設以上50施設未満

50施設以上100施設未満

100施設以上200施設未満

200施設以上

連携先施設数

急性期一般入院料(n=385)

地域包括ケア病棟入院料・医療管理料(n=95)

回復期リハビリテーション病棟入院料(n=62)

療養病棟入院料(n=92)

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

※無回答のものは除く

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