よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3_小児医療及び周産期医療(新生児医療)の提供体制等について (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66616.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第3回 12/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

NICUを有する医療機関数とその病床数の内訳
○ 「周産期医療の体制構築に係る指針」における条件を満たすNICUを有する医療機関は全国に409施設あり、内訳は
総合周産期母子医療センター111施設(111施設が回答)、地域周産期母子医療センター262施設(295施設が回答)、
その他の医療機関32施設(任意回答)である。
○ 令和5年度において、上記NICUの病床数は全国で3723床であり、内訳は総合周産期母子医療センター1652床、地
域周産期母子医療センター1864床、その他の医療機関171床である。
○ NICUを有する医療機関数、NICUの病床数のいずれも、9割以上は周産期母子医療センターが占めているが、それ
以外の一部の医療機関においてもNICUを整備して新生児医療を行っている。

NICUを有する医療機関数の内訳
100%

(合計405施設)

32

90%

NICUの病床数の内訳
100%

80%

70%

70%

262

1864

60%

50%

50%

40%

40%

30%

30%

20%

20%

111

10%

171

90%

80%

60%

(合計3687床)

1652

10%

0%

0%

総合

地域

その他

総合

地域

その他

医政局地域医療計画課調べ
新生児特定集中治療室管理料の算定の有無にかかわらず、「周産期医療の体制構築に係る指針」における条件を満たすNICUを有する医療機関について計上した。

48