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資料3_小児医療及び周産期医療(新生児医療)の提供体制等について (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66616.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第3回 12/22)《厚生労働省》
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NICUの病床数の推移
○ NICU病床数については、平成27年少子化社会対策大綱において、出生1万人対25~30床という目標が示され、
平成29年には全都道府県で目標を達成した。令和5年度のNICU病床数は出生1万人対46.2床と大幅に目標値を
上回っている。
〇 NICUの病床数は増加傾向であったが、令和5年においては、NICU病床数は前年と比較して減少した。
出生1万人対
46.2床

病床数
4000

出生1万人対
18.4床

3500

3289

3394

NICU病床数
(出生1万対)
50

45

3360
40

3052

3000

2765

2500

2341

35

2310

30

2122
2000

25
20

1500

15
1000
10

500

5

0

0
平成14年

平成17年

平成20年

平成23年

平成26年

平成29年

令和2年

令和5年

医療施設調査及び人口動態調査を基に医政局地域医療計画課において作成。
ここでいうNICUとは新生児特定集中治療施設管理料の施設基準を満たしているものをいう。(「総合周産期特定集中治療室管理料」に含まれる「新生児集中治療室」の病床を含む。) 46