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総-2-1医薬品の新規薬価収載等について[1.5MB] (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65606.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第624回 11/5)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
イ.効能・効果
最
類 ロ.薬理作用
似
薬
選
定
の ハ.組成及び
妥
化学構造
当
性
令和7年10月7日
薬
最類似薬
リメゲパント硫酸塩水和物
エレヌマブ(遺伝子組換え)
片頭痛発作の急性期治療及び発症抑
片頭痛発作の発症抑制
制
CGRP受容体拮抗作用
CGRP/CGRP受容体阻害作用
ヒトカルシトニン遺伝子関連ペプチ
ド(CGRP)1型受容体に対する遺
伝子組換えヒトIgG2モノクロー
ナル抗体(456個のアミノ酸残基か
らなるH鎖(γ2鎖)2本及び216
個のアミノ酸残基からなるL鎖(λ
鎖)2本で構成される糖タンパク質
(分子量:約149,000))
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
75mgを隔日投与
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
注射
注射剤(キット製品)
70mgを4週間に1回皮下投与
有用性 加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(利便性): ③-c=1p〕
補
正
加
算
有用性 加算(Ⅱ)
本剤は発症抑制と急性期治療の両立が可能な経口剤であること、比較薬が注射
(5~30%)
剤であるのに対し本剤は内用剤であり、自宅での服用が容易であり、使用に際し
ての利便性が著しく高いものと考えられることから、有用性加算(Ⅱ)
(A=5%)
を適用することが適当と判断した。
市場性 加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性 加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
小
該当しない
児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅 速 導 入 加 算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当する(H1)
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
5
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
イ.効能・効果
最
類 ロ.薬理作用
似
薬
選
定
の ハ.組成及び
妥
化学構造
当
性
令和7年10月7日
薬
最類似薬
リメゲパント硫酸塩水和物
エレヌマブ(遺伝子組換え)
片頭痛発作の急性期治療及び発症抑
片頭痛発作の発症抑制
制
CGRP受容体拮抗作用
CGRP/CGRP受容体阻害作用
ヒトカルシトニン遺伝子関連ペプチ
ド(CGRP)1型受容体に対する遺
伝子組換えヒトIgG2モノクロー
ナル抗体(456個のアミノ酸残基か
らなるH鎖(γ2鎖)2本及び216
個のアミノ酸残基からなるL鎖(λ
鎖)2本で構成される糖タンパク質
(分子量:約149,000))
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
75mgを隔日投与
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
注射
注射剤(キット製品)
70mgを4週間に1回皮下投与
有用性 加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(利便性): ③-c=1p〕
補
正
加
算
有用性 加算(Ⅱ)
本剤は発症抑制と急性期治療の両立が可能な経口剤であること、比較薬が注射
(5~30%)
剤であるのに対し本剤は内用剤であり、自宅での服用が容易であり、使用に際し
ての利便性が著しく高いものと考えられることから、有用性加算(Ⅱ)
(A=5%)
を適用することが適当と判断した。
市場性 加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性 加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
小
該当しない
児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅 速 導 入 加 算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当する(H1)
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
5
年
月
日