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参考資料4 供給確保医薬品候補一覧(詳細版) (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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区分
内注外
薬効
薬効
分類
分類名
成分名
継続成分
内
213
利尿剤
スピロノラクトン
継続成分
内
213
利尿剤
トリクロルメチアジド
継続成分
内
213
利尿剤
フロセミド
新規成分(ワクチン・血液製
内
214
内
214
継続成分
内
214
継続成分
内
214
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
血圧降下剤
提案学会名
選定理由概要
日本内分泌学会
(日本内分泌学会)鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(K保持性利尿薬)
日本消化器病学会
(日本消化器病学会)肝硬変における体液貯留に汎用されている。
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(K保持性利尿薬)で最も使用量が多い
日本高血圧学会
サイアザイド系利尿薬で最も使用量が多い
日本腎臓学会
日本心臓血管外科学会
R7年度
カテゴリ分類案
(参考)
R3年度
カテゴリ分類
C
C
C
C
C
C
(日本腎臓学会)腎性浮腫治療、体液管理など。緊急薬として必須x
(日本心臓血管外科学会)内服利尿剤で最も使用される薬剤であり、使用可能な幅も広い。心不全患者の8 割以上で使用される利尿薬である。うっ血症状を取り、患
者QOL 向上に直結する薬剤である。
アジルサルタン
日本高血圧学会
(日本高血圧学会)アンジオテンシンII受容体ブロッカーの中で最も強力な降圧作用を有する。
C
ー
ウラピジル
日本泌尿器科学会
(日本泌尿器科学会)神経因性膀胱の治療に必須のため
C
ー
血圧降下剤
エプレレノン
日本循環器学会
C
C
血圧降下剤
オルメサルタンメドキソミル
日本高血圧学会
C
C
C
ー
その他の泌尿生殖器官及び
肛門用薬
心不全患者の予後改善薬の一つであり、本邦でも頻用される抗アルドステロン拮抗薬である。利尿作用をもち、単独あるいは他利尿薬との併用で息切れなどの自覚症状を
緩和する。心臓突然死の予防効果もある。
ARBで2番目に使用量が多い。4の最高用量より本薬の最高用量での効果が強い
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:腎病変に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替となる治
内
214
血圧降下剤
カプトプリル
日本リウマチ学会
継続成分
内
214
血圧降下剤
カルベジロール
日本高血圧学会
血圧、慢性心不全コントロールに必須であるため。
C
C
継続成分
内
214
血圧降下剤
ドキサゾシンメシル酸塩
日本高血圧学会
褐色細胞腫治療薬として必須。Α遮断薬で最も使用量が多い
C
C
継続成分
内
214
血圧降下剤
メチルドパ水和物
日本高血圧学会
妊娠高血圧治療薬として必須
C
C
継続成分
内
216
血管収縮剤
スマトリプタンコハク酸塩
日本神経学会
片頭痛治療に必須であり、代替薬では効果が望みにくく欠品による影響が大きい。トリプタン系製剤全体の欠品は甚大な影響が生ずる。
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
アムロジピンベシル酸塩
日本高血圧学会
Ca拮抗薬で最も使用量が多い
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
ジルチアゼム塩酸塩
日本高血圧学会
徐脈作用のあるCa拮抗薬で最も使用量が多い
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
ニフェジピン
日本高血圧学会
カルシウム拮抗薬の中で最も強力な降圧作用し、強力な冠攣縮抑制作用も有する。
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
ベラパミル塩酸塩
日本循環器学会
心拍数調節薬(β遮断薬に不応な症例あり)
C
C
内
218
高脂血症用剤
エゼチミブ
(日本小児科学会)家族性高コレステロール血症の治療で、スタチンの併用薬として必要
C
ー
内
218
高脂血症用剤
コレスチミド
安価である。代替薬のピタバスタチンは10歳以上の適応であり、10歳以下では使用できない。エゼミチブと作用機序も異なり、重症例では併用が望ましい。
C
C
内
218
高脂血症用剤
ピタバスタチンカルシウム
(日本小児科学会)家族性コレステロールの薬物治療で、第一選択薬である
C
ー
C
ー
C
ー
C
ー
C
C
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
内
218
高脂血症用剤
ペマフィブラート
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本動脈硬化学会
療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において50%の患者に出現することが知られている
(日本動脈硬化学会)主要な適応は高TG血症。高TG血症は動脈硬化性疾患(ASCVD)の独立したリスク因子としても認識されており、心血管イベント発症に寄与する。
ペマフィブラートは、これらの重篤な合併症の予防およびリスク低減を目的として用いられる。高TG血症の治療には、生活習慣改善に加え、薬物療法として従来のフィブラート
系薬剤や高純度EPA製剤が用いられてきたが、従来のフィブラート系薬剤は、腎機能障害や肝機能障害、筋症状などの副作用や薬剤相互作用が課題となることがある。ま
た、大規模臨床試験により、その強力なTG低下作用と安全性が確認されている。
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
内
218
高脂血症用剤
ロミタピドメシル酸塩
日本動脈硬化学会
内
219
その他の循環器官用薬
アンブリセンタン
日本リウマチ学会
内
219
その他の循環器官用薬
クエン酸第二鉄水和物
日本透析医学会
内
219
その他の循環器官用薬
内
219
その他の循環器官用薬
内
219
その他の循環器官用薬
サクビトリルバルサルタンナトリ
ウム水和物
ジルコニウムシクロケイ酸ナトリ
ウム水和物
(日本動脈硬化学会)遺伝的にLDL受容体機能が著しく低下し、LDL-Cが極めて高値となるHoFHに対する重要な治療選択肢の一つ。独自の作用機序によりLDL受容体機
能が欠損しているHoFH患者においてもLDL-C低下効果が期待でき、既存治療で不十分なHoFH患者に対し、追加で用いられる特殊な治療薬として位置づけられる。
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:肺高血圧症に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替とな
る治療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において10%の患者に出現することが知られている
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
構成員からの追加
心不全治療薬として必要。
C
ー
日本腎臓学会
(日本腎臓学会)高カリウム血症治療、緊急薬として必須。他の高カリウム血症治療薬よりも効果が高く、緊急透析回避など緊急薬として必須
C
ー
C
C
C
C
C
ー
C
C
C
C
C
C
C
ー
C
ー
日本小児科学会(新生児成育医学 (日本小児科学会)肺動脈性肺高血圧の治療薬で、この剤形では国内で認可されている唯一の薬剤
継続成分
継続成分
シルデナフィルクエン酸塩
会)
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性
日本リウマチ学会
る治療が本リスト上にある
内
219
その他の循環器官用薬
スクロオキシ水酸化鉄
日本透析医学会
内
219
その他の循環器官用薬
タダラフィル
日本リウマチ学会
継続成分
内
219
その他の循環器官用薬
炭酸ランタン水和物
日本透析医学会
継続成分
内
219
その他の循環器官用薬
沈降炭酸カルシウム
日本透析医学会
継続成分
内
219
その他の循環器官用薬
内
222
鎮咳剤
内
223
去たん剤
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
ポリスチレンスルホン酸カルシ
肺高血圧症に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため
(2)代替薬・代替治療の有無
代替とな
(3)強皮症患者において10%の患者に出現することが知られている。
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:肺高血圧症に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替とな
る治療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において10%の患者に出現することが知られている
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
日本腎臓学会
高カリウム血症治療、緊急薬として必須
ウム
デキストロメトルファン臭化水 日本小児科学会(日本小児呼吸器
(日本小児科学会)鎮咳作用を示す薬剤で日常診療に広く使用されており、供給停止による影響が大きいと考えられる。最も使用されている鎮咳薬である
素酸塩水和物
学会)
日本呼吸器外科学会
(日本呼吸器外科学会)咳嗽・喀痰の診療ガイドライン
アンブロキソール塩酸塩
日本小児科学会(小児呼吸器学
(日本小児科学会)去痰作用を示す薬剤で日常診療に広く使用されており、供給停止による影響が大きいと考えられる
会)
内注外
薬効
薬効
分類
分類名
成分名
継続成分
内
213
利尿剤
スピロノラクトン
継続成分
内
213
利尿剤
トリクロルメチアジド
継続成分
内
213
利尿剤
フロセミド
新規成分(ワクチン・血液製
内
214
内
214
継続成分
内
214
継続成分
内
214
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
血圧降下剤
提案学会名
選定理由概要
日本内分泌学会
(日本内分泌学会)鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(K保持性利尿薬)
日本消化器病学会
(日本消化器病学会)肝硬変における体液貯留に汎用されている。
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(K保持性利尿薬)で最も使用量が多い
日本高血圧学会
サイアザイド系利尿薬で最も使用量が多い
日本腎臓学会
日本心臓血管外科学会
R7年度
カテゴリ分類案
(参考)
R3年度
カテゴリ分類
C
C
C
C
C
C
(日本腎臓学会)腎性浮腫治療、体液管理など。緊急薬として必須x
(日本心臓血管外科学会)内服利尿剤で最も使用される薬剤であり、使用可能な幅も広い。心不全患者の8 割以上で使用される利尿薬である。うっ血症状を取り、患
者QOL 向上に直結する薬剤である。
アジルサルタン
日本高血圧学会
(日本高血圧学会)アンジオテンシンII受容体ブロッカーの中で最も強力な降圧作用を有する。
C
ー
ウラピジル
日本泌尿器科学会
(日本泌尿器科学会)神経因性膀胱の治療に必須のため
C
ー
血圧降下剤
エプレレノン
日本循環器学会
C
C
血圧降下剤
オルメサルタンメドキソミル
日本高血圧学会
C
C
C
ー
その他の泌尿生殖器官及び
肛門用薬
心不全患者の予後改善薬の一つであり、本邦でも頻用される抗アルドステロン拮抗薬である。利尿作用をもち、単独あるいは他利尿薬との併用で息切れなどの自覚症状を
緩和する。心臓突然死の予防効果もある。
ARBで2番目に使用量が多い。4の最高用量より本薬の最高用量での効果が強い
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:腎病変に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替となる治
内
214
血圧降下剤
カプトプリル
日本リウマチ学会
継続成分
内
214
血圧降下剤
カルベジロール
日本高血圧学会
血圧、慢性心不全コントロールに必須であるため。
C
C
継続成分
内
214
血圧降下剤
ドキサゾシンメシル酸塩
日本高血圧学会
褐色細胞腫治療薬として必須。Α遮断薬で最も使用量が多い
C
C
継続成分
内
214
血圧降下剤
メチルドパ水和物
日本高血圧学会
妊娠高血圧治療薬として必須
C
C
継続成分
内
216
血管収縮剤
スマトリプタンコハク酸塩
日本神経学会
片頭痛治療に必須であり、代替薬では効果が望みにくく欠品による影響が大きい。トリプタン系製剤全体の欠品は甚大な影響が生ずる。
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
アムロジピンベシル酸塩
日本高血圧学会
Ca拮抗薬で最も使用量が多い
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
ジルチアゼム塩酸塩
日本高血圧学会
徐脈作用のあるCa拮抗薬で最も使用量が多い
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
ニフェジピン
日本高血圧学会
カルシウム拮抗薬の中で最も強力な降圧作用し、強力な冠攣縮抑制作用も有する。
C
C
継続成分
内
217
血管拡張剤
ベラパミル塩酸塩
日本循環器学会
心拍数調節薬(β遮断薬に不応な症例あり)
C
C
内
218
高脂血症用剤
エゼチミブ
(日本小児科学会)家族性高コレステロール血症の治療で、スタチンの併用薬として必要
C
ー
内
218
高脂血症用剤
コレスチミド
安価である。代替薬のピタバスタチンは10歳以上の適応であり、10歳以下では使用できない。エゼミチブと作用機序も異なり、重症例では併用が望ましい。
C
C
内
218
高脂血症用剤
ピタバスタチンカルシウム
(日本小児科学会)家族性コレステロールの薬物治療で、第一選択薬である
C
ー
C
ー
C
ー
C
ー
C
C
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
内
218
高脂血症用剤
ペマフィブラート
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本動脈硬化学会
療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において50%の患者に出現することが知られている
(日本動脈硬化学会)主要な適応は高TG血症。高TG血症は動脈硬化性疾患(ASCVD)の独立したリスク因子としても認識されており、心血管イベント発症に寄与する。
ペマフィブラートは、これらの重篤な合併症の予防およびリスク低減を目的として用いられる。高TG血症の治療には、生活習慣改善に加え、薬物療法として従来のフィブラート
系薬剤や高純度EPA製剤が用いられてきたが、従来のフィブラート系薬剤は、腎機能障害や肝機能障害、筋症状などの副作用や薬剤相互作用が課題となることがある。ま
た、大規模臨床試験により、その強力なTG低下作用と安全性が確認されている。
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
内
218
高脂血症用剤
ロミタピドメシル酸塩
日本動脈硬化学会
内
219
その他の循環器官用薬
アンブリセンタン
日本リウマチ学会
内
219
その他の循環器官用薬
クエン酸第二鉄水和物
日本透析医学会
内
219
その他の循環器官用薬
内
219
その他の循環器官用薬
内
219
その他の循環器官用薬
サクビトリルバルサルタンナトリ
ウム水和物
ジルコニウムシクロケイ酸ナトリ
ウム水和物
(日本動脈硬化学会)遺伝的にLDL受容体機能が著しく低下し、LDL-Cが極めて高値となるHoFHに対する重要な治療選択肢の一つ。独自の作用機序によりLDL受容体機
能が欠損しているHoFH患者においてもLDL-C低下効果が期待でき、既存治療で不十分なHoFH患者に対し、追加で用いられる特殊な治療薬として位置づけられる。
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:肺高血圧症に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替とな
る治療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において10%の患者に出現することが知られている
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
構成員からの追加
心不全治療薬として必要。
C
ー
日本腎臓学会
(日本腎臓学会)高カリウム血症治療、緊急薬として必須。他の高カリウム血症治療薬よりも効果が高く、緊急透析回避など緊急薬として必須
C
ー
C
C
C
C
C
ー
C
C
C
C
C
C
C
ー
C
ー
日本小児科学会(新生児成育医学 (日本小児科学会)肺動脈性肺高血圧の治療薬で、この剤形では国内で認可されている唯一の薬剤
継続成分
継続成分
シルデナフィルクエン酸塩
会)
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性
日本リウマチ学会
る治療が本リスト上にある
内
219
その他の循環器官用薬
スクロオキシ水酸化鉄
日本透析医学会
内
219
その他の循環器官用薬
タダラフィル
日本リウマチ学会
継続成分
内
219
その他の循環器官用薬
炭酸ランタン水和物
日本透析医学会
継続成分
内
219
その他の循環器官用薬
沈降炭酸カルシウム
日本透析医学会
継続成分
内
219
その他の循環器官用薬
内
222
鎮咳剤
内
223
去たん剤
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
ポリスチレンスルホン酸カルシ
肺高血圧症に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため
(2)代替薬・代替治療の有無
代替とな
(3)強皮症患者において10%の患者に出現することが知られている。
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:肺高血圧症に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替とな
る治療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において10%の患者に出現することが知られている
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、副甲状腺機能亢進症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のリン吸
着薬の特徴に合わせて使用することを推奨。このため単独のリン吸着薬ではなく各々の特徴を持った吸着薬が複数必要である。
日本腎臓学会
高カリウム血症治療、緊急薬として必須
ウム
デキストロメトルファン臭化水 日本小児科学会(日本小児呼吸器
(日本小児科学会)鎮咳作用を示す薬剤で日常診療に広く使用されており、供給停止による影響が大きいと考えられる。最も使用されている鎮咳薬である
素酸塩水和物
学会)
日本呼吸器外科学会
(日本呼吸器外科学会)咳嗽・喀痰の診療ガイドライン
アンブロキソール塩酸塩
日本小児科学会(小児呼吸器学
(日本小児科学会)去痰作用を示す薬剤で日常診療に広く使用されており、供給停止による影響が大きいと考えられる
会)