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参考資料4 供給確保医薬品候補一覧(詳細版) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html
出典情報 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》
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区分

内注外

薬効

薬効

分類

分類名

成分名

提案学会名
日本骨粗鬆症学会

継続成分

新規成分(ワクチン・血液製



399



399

継続成分



399

継続成分



399



399



399



399

剤以外)

新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分



399



399



399



399

継続成分



399

継続成分



399



399



399



399

新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)

新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)

継続成分



399

継続成分



399

継続成分



399

新規成分(ワクチン・血液製



399

継続成分



399

継続成分



399

継続成分



421

剤以外)

新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分

(日本整形外科学会)骨粗鬆症薬として最も広く用いられている

薬品

日本整形外科学会

(日本リウマチ学会)グルココルチコイド性骨粗鬆症に対して用いられる

日本リウマチ学会

(日本内分泌学会)骨粗鬆症治療が中断できない場合も、経口ビスホネート製剤で対応可能であるため

日本リウマチ学会

(日本リウマチ学会)関節リウマチ診療ガイドラインでその必要性が記載され、重篤性に〇し、代替薬がないことを踏まえて選定した

日本臨床免疫学会

(日本臨床免疫学会)多くの免疫疾患に適応を有する主要なJAK阻害薬である

他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医



ウパダシチニブ水和物
エボカルセト
エルトロンボパグ

日本透析医学会
オラミン

日本小児科学会(先天代謝異常学

カルグルミン酸
サプロプテリン塩酸塩
ジアゾキシド

他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
アルキル化剤

会)
日本内分泌学会
会)

C

C

C



C

C

ITPと再生不良性貧血で必須となる患者さんがいる

C

C

(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある

C



(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある

C



C

C

日本透析医学会ではCKD-MBDガイドラインにおいて、高リン血症に対する治療選択を提示している。そのなかで血中カルシウム、リン、PTHの値から各々のビタミンD製剤の特
徴に合わせて使用することを推奨。このため単独ではなく各々の特徴を持った薬剤が複数必要である。

(日本内分泌学会)インスリノーマ(低血糖)
(日本小児科学会)高インスリン性低血糖症治療薬:他薬剤では治療不可能、高濃度ブドウ糖輸液が離脱するために必要な医薬品

日本内分泌学会

副甲状腺癌などによる高カルシウム血症に使用し、中止が困難なため

C

C

ダプロデュスタット

日本腎臓学会

(日本腎臓学会)慢性腎不全保存期、透析時の腎性貧血治療における内服薬

C



(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある

C



C



C

C

C

C

C



C



C



C

C

C

C

C

C

C



骨粗鬆症治療薬(SERM製剤)

C

C

(日本小児科学会)カルニチン欠乏症治療薬:この剤形では本邦で販売されている薬剤が一剤のため

C

C

C

C

C



C



C

C

C

C

ミコフェノール酸

モフェチル

日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
日本リウマチ学会

(日本リウマチ学会)(1)対象疾患の重要性:間質性肺炎に対する治療により機能予後および生命予後を改善するため、(2)代替薬・代替治療の有無:代替とな
る治療が本リスト上にある、(3)強皮症患者において50%の患者に出現することが知られている

日本臨床免疫学会

(日本臨床免疫学会)複数の免疫疾患に適応を有するJAK阻害薬

日本臨床免疫学会

(日本臨床免疫学会)多発性硬化症治療の重要な選択肢である

日本神経学会
(日本神経学会)多発性硬化症治療薬であり、欠品による突然の中止は同症の増悪の危険性があり、生命の危険に直結し得る。
日本小児科学会(先天代謝異常学
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
会)
日本造血・免疫細胞療法学会
日本臨床免疫学会

(日本造血・免疫細胞療法学会)免疫抑制剤として必要

日本呼吸器学会

(日本臨床免疫学会)膠原病の間質性肺疾患治療薬として海外で推奨されている。

日本呼吸器外科学会

(日本呼吸器外科学会)肺移移植における拒絶反応の抑制に有効

日本小児科学会(小児腎臓病学

(日本小児科学会)小児頻回再発型・ステロロイド依存性ネフローゼ症候群の治療薬として必要である

会)

(日本移植学会)免疫抑制剤として必要

日本移植学会

(日本リウマチ学会)各種膠原病の難治性病態において、疾患活動性を抑制させる重要な作用を示す

日本リウマチ学会
ミゾリビン
メトトレキサート
ラクツロース
ラロキシフェン塩酸塩
レボカルニチン
シクロホスファミド水和物

小児科学会(小児腎臓病学会)

(日本小児科学会)IgA腎症、小児頻回再発型・ステロイド依存性ネフローゼ症候群において頻用される薬剤のため

日本臨床免疫学会

(日本臨床免疫学会)複数の適応を有する抗がん薬である。胚細胞腫瘍に用いる薬剤

日本整形外科学会

(日本整形外科学会)腫瘍・関節リウマチの治療の軸になる薬剤

日本リウマチ学会
(日本リウマチ学会)日欧米など世界のガイドラインでメトトレキサートは関節リウマチのアンカードラッグであり、必須の第一選択薬である。
日本小児科学会(先天代謝異常学
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
会)
日本骨粗鬆症学会
日本小児科学会(新生児成育医学
会)
日本リンパ腫学会

(日本リンパ腫学会)悪性リンパ腫の再発・難治例に対する緩和的化学療法(単剤またはプレドニゾロン等と併用)に用いられる。

日本小児科学会(小児腎臓病学

(日本小児科学会)小児頻回再発型・ステロイド依存性ネフローゼ症候群において頻用される薬剤のため

会)小児血液・がん学会

(小児血液・がん学会)小児固形腫瘍の化学療法に必要不可欠な薬品である。過去に原価割れして薬価見直しの相談歴あり
(日本脳神経外科学会)膠芽腫ではテモゾロミドの放射線併用と維持療法の有効性が認められ、脳腫瘍診療ガイドライン「膠芽腫ガイドライン」で初発・再発ともに使用が



421

アルキル化剤

テモゾロミド

日本脳神経外科学会



422

代謝拮抗剤

カペシタビン

日本臨床腫瘍学会

(日本臨床腫瘍学会)乳癌、結腸・直腸癌、胃癌に対する化学療法時のキードラック



422

代謝拮抗剤

テガフール・ウラシル

日本肺癌学会

(日本肺癌学会)(日本呼吸器外科学会)

日本呼吸器外科学会

術後補助化学療法としてガイドラインで推奨される内服薬



422

代謝拮抗剤

R3年度
カテゴリ分類

シナカルセト塩酸塩

薬品

他に分類されない代謝性医
バリシチニブ
薬品
他に分類されない代謝性医
フィンゴリモド塩酸塩
薬品
他に分類されない代謝性医
フェニル酪酸ナトリウム
薬品
他に分類されない代謝性医
ベタイン
薬品
他に分類されない代謝性医
ミグルスタット
薬品

薬品

会)
日本小児科学会(先天代謝異常学

日本小児科学会(小児内分泌学

ニチシノン
薬品
他に分類されない代謝性医 ニンテダニブエタンスルホン酸

他に分類されない代謝性医

日本血栓止血学会

カテゴリ分類案

(参考)

(骨粗鬆症学会)骨粗鬆症治療の標準薬

他に分類されない代謝性医 アレンドロン酸ナトリウム水和 日本内分泌学会

日本造血・免疫細胞療法学会
継続成分

選定理由概要

R7年度

メトトレキサート

日本整形外科学会
日本小児血液・がん学会

推奨されており、テモゾロミド化学療法が広く行われているため、必要不可欠な薬剤である。

(日本造血・免疫細胞療法学会)造血細胞移植ガイドライン GVHD (第5版)に、「現時点での標準的予防法は、カルシニューリン・インヒビター(CI)である cyclosporin(CSP)
あるいは taclorimus(TAC)と methotrexate(MTX)の 2 剤併用療法である。」との記載あり。
(日本整形外科学会)腫瘍・関節リウマチの治療の軸になる薬剤
(日本小児血液・がん学会)小児急性リンパ性白血病、リンパ腫等の小児がん治療に必要不可欠な薬品。