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参考資料4 供給確保医薬品候補一覧(詳細版) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html
出典情報 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》
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区分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分

新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)

継続成分

内注外

薬効

薬効

分類

分類名

成分名



622

抗結核剤

エタンブトール塩酸塩



622

抗結核剤

ピラジナミド



623

抗ハンセン病剤

クロファジミン



624

合成抗菌剤

シタフロキサシン水和物



624

合成抗菌剤

シプロフロキサシン塩酸塩





624

624

合成抗菌剤

合成抗菌剤

和物

レボフロキサシン水和物



625

抗ウイルス剤

アシクロビル

継続成分



625

抗ウイルス剤

エンテカビル水和物



625

抗ウイルス剤

継続成分



625

抗ウイルス剤

継続成分



625

抗ウイルス剤

継続成分



625

抗ウイルス剤

継続成分



625

抗ウイルス剤

継続成分
新規成分(ワクチン・血液製



625

抗ウイルス剤

日本小児科学会(小児呼吸器学

オセルタミビルリン酸塩
グレカプレビル水和物・ピブレン
タスビル
ソホスブビル・ベルパタスビル

R3年度
カテゴリ分類


(日本小児科学会)結核に対する薬剤として「小児結核診療のてびき(改訂版)」に記載されている

C



日本ハンセン病学会

(日本ハンセン病学会)診療ガイドライン掲載有り

C



日本化学療法学会

(日本化学療法学会)(日本感染症学会)尿道炎を含めた性感染症において、マクロライド耐性となっているマイコプラズマ・ジェニタリウムや淋菌に対応できる切り札的な

日本感染症学会

薬剤となる

C



日本小児科学会

広域抗生剤

C

C

日本化学療法学会

(日本化学療法学会)(日本感染症学会)マクロライド耐性マイコプラズマによる小児肺炎、BLNAR等耐性菌による小児肺炎・中耳炎に対する切り札的な治療薬剤。
C



会)

(日本小児科学会)小児に使用可能な唯一のキノロン系抗菌薬であり、学会より開発要望し発売された小児専用の薬剤である、小児のマクロライド耐性マイコプラズマに対

日本小児科学会(日本小児感染症 し、特に8歳未満では他に治療選択肢がない。小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022年で推奨。小児急性中耳炎の三大起炎菌(肺炎球菌・インフルエンザ菌・モラクセ
学会)

ラ・カタラーリス)のいずれにも低いMIC値を示し、ガイドラインで推奨。小児は剤型や味が異なると服薬不可能な場合も多く、代替薬の処方が難しい

日本再生医療学会

(日本再生医療学会)広域抗生剤

C

C

抗ヘルペスウイルス薬として、小児では必須。

C

C

継続投与が必要、治療中断によりB型肝炎の重症化が起こりうるため。

C

C

抗インフルエンザ薬として、小児では必須。

C

C

日本肝臓学会

治療を開始したら中断できないため

C

C

日本肝臓学会

治療を開始したら中断できないため

C

C

(日本消化器病学会)B型肝炎ウイルスの増殖の抑制のために安定した供給が必要である。

C

C

C

C

C

C

日本小児科学会
(小児感染症学会)
日本肝臓学会
日本小児科学会
(小児感染症学会)

ル酸塩

日本肝臓学会
日本小児科学会(新生児成育医学

バラシクロビル塩酸塩※2

会)

※2

カテゴリ分類案
C

テノホビル アラフェナミドフマ 日本消化器病学会

バラシクロビル塩酸塩水和物

選定理由概要

(参考)

(日本小児科学会)結核に対する薬剤として「小児結核診療のてびき(改訂版)」に記載されている

会)
日本小児科学会(小児呼吸器学

トスフロキサシントシル酸塩水 日本感染症学会

継続成分

継続成分

提案学会名

R7年度

(小児感染症学会)
日本小児科学会(新生児成育医学
会)
(小児感染症学会)

(日本小児科学会)・新生児成育医学会
・小児感染症学会

(日本小児科学会)・新生児成育医学会
・小児感染症学会

抗サイトメガロウイルス薬として、小児では必須。

小児に使用可能な水痘・単純ヘルペスに対する薬剤で、吸収が良い。
抗サイトメガロウイルス薬として、小児では必須。

小児に使用可能な水痘・単純ヘルペスに対する薬剤で、吸収が良い。



625

抗ウイルス剤

レテルモビル

日本肝胆膵外科学会

(日本肝胆膵外科学会)新規のサイトメガロウイルス感染症予防薬で同様の効果を示す薬剤はないため

C



継続成分



629

その他の化学療法剤

アトバコン

日本リウマチ学会

ニューモシスチス肺炎の発症抑制が必要な場合が少なくないが、副作用のためスルファメトキサゾール・トリメトプリムが使用できないことも少なくない

C

C

継続成分



629

その他の化学療法剤

イトラコナゾール

日本移植学会

移植後真菌症に対する予防・治療に必要

C

C

日本腎臓学会

(日本腎臓学会)腎炎・ネフローゼ治療中の日和見感染治療・予防など
C

C

剤以外)

継続成分

継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤)
新規成分(ワクチン・血液製
剤)





629

629

その他の化学療法剤

その他の化学療法剤



631

ワクチン類



631

ワクチン類



641

抗原虫剤

スルファメトキサゾール・トリメト 日本リウマチ学会

(日本リウマチ学会)ニューモシスチス肺炎の治療薬またはニューモシスチス肺炎の発症抑制薬

プリム

日本小児血液・がん学会

(小児血液・がん学会)小児悪性腫瘍治療中のカリニ肺炎発症予防に不可欠である。

日本移植学会

(日本移植学会)ニューモシスチス肺炎の発症抑制に必要

フルコナゾール

日本移植学会

移植後真菌症に対する予防・治療に必要

C

C

経口弱毒生ヒトロタウイルス

日本小児科学会(日本小児感染症

(日本小児科学会)定期接種に含まれるワクチンである。

C



(日本小児科学会)定期接種に含まれるワクチンである

C



C

C

C

C

ワクチン
学会)
5価経口弱毒生ロタウイルス 日本小児科学会(日本小児感染症
ワクチン

学会)
日本感染症学会

継続成分

メトロニダゾール

日本化学療法学会
日本小児科学会(先天代謝異常)

継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分

(日本感染症学会)嫌気性菌感染症や偽膜性腸炎の治療に重要な抗菌薬である。
(日本小児科学会(先天代謝異常))対象疾患の重篤性

アミドトリゾ酸ナトリウムメグル 日本医学放射線学会

(日本医学放射線学会)消化管造影・腸重積の治療に使用。本剤がないと消化管造影が行えず、診療に大変な支障をきたす。

ミン

日本小児外科学会

(日本小児外科学会)消化管造影検査、腸重積の整復に用いる

X線造影剤

硫酸バリウム

日本医学放射線学会

(日本医学放射線学会)上部消化管造影に使用

C



機能検査用試薬

メチラポン

日本内分泌学会

クッシング症候群治療薬として使用頻度は少ないかも知れませんが、欠品すると生命の危機があるため

C

C

他に分類されない治療を主

ナトリウム・カリウム・アスコルビ

目的としない医薬品

ン酸配合剤

日本消化器内視鏡学会

大腸内視鏡前処置に不可欠

C

C



721

X線造影剤



721



722

継続成分



799

継続成分



811

あへんアルカロイド系麻薬

オキシコドン塩酸塩水和物

日本緩和医療学会

使用頻度の高い速放製剤

C

C

継続成分



811

あへんアルカロイド系麻薬

ヒドロモルフォン塩酸塩

日本緩和医療学会

1日1回製剤で在庫量が多くならないオピオイド。がん疼痛の緩和にヒドロモルフォン製剤が多様されてお、突出痛に対応するために速放製剤は必須であるため

C

C



821

合成麻薬

メサドン塩酸塩

日本ペインクリニック学会

(日本ペインクリニック学会)難治性のがん性疼痛に用いられる

C





111

全身麻酔剤

レミマゾラムベシル酸塩

日本麻酔科学会

(日本麻酔科学会)プロポフォールの代替薬になりうる唯一の静脈麻酔薬

C





113

抗てんかん剤

ペランパネル水和物

日本てんかん学会

(日本てんかん学会)経口投与ができない患者に投与する

C





113

抗てんかん剤

ラコサミド

日本てんかん学会

(日本てんかん学会)経口投与ができない患者に投与する

C





229

その他の呼吸器官用薬

(日本臨床免疫学会)IL-5受容体阻害薬であり、アレルギー疾患に高い有効性を発揮、好酸球性多発血管炎症性肉芽腫症にも適応を取得。

C



新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)

ベンラリズマブ(遺伝子組換 日本臨床免疫学会
え)