区分

内注外

薬効

薬効

分類

分類名

成分名

提案学会名
日本生殖医学会

継続成分

注

241

脳下垂体ホルモン剤

ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン 日本小児科学会（小児内分泌学
会）

継続成分

注

241

継続成分

注

243

継続成分

注

243

注

245

継続成分

注

245

継続成分

注

245

新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）

脳下垂体ホルモン剤

注

245

副腎ホルモン剤

ヒドロコルチゾンコハク酸エステ 日本脳神経外科学会
ルナトリウム

日本小児科学会（小児内分泌学

プレドニゾロンコハク酸エステル

245

副腎ホルモン剤

継続成分

継続成分

継続成分

注

注

注

注

246

249

249

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

注

249

注

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

継続成分

注

249

新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）

男性ホルモン剤

ナトリウム

ステルナトリウム

テストステロンエナント酸エステ
ル

日本リウマチ学会
会）
日本泌尿器科学会
日本小児科学会（小児内分泌学

ヒト（遺伝子組 日本救急医学会

換え）

組換え）

日本小児科学会（小児内分泌学
会）
日本糖尿病学会
日本小児科学会（小児内分泌学
会）
日本内分泌学会

その他のホルモン剤（抗ホル インスリングラルギン（遺伝子 日本糖尿病学会
モン剤を含む。）

組換え）

日本小児科学会（小児内分泌学

会）
その他のホルモン剤（抗ホル インスリンデグルデク（遺伝子 日本糖尿病学会
モン剤を含む。）

組換え）

その他のホルモン剤（抗ホル インスリンデテミル（遺伝子
モン剤を含む。）

組換え）

小児科学会（小児内分泌学会）
日本糖尿病学会
日本小児科学会（小児内分泌学
会）
日本内分泌学会

その他のホルモン剤（抗ホル インスリンリスプロ（遺伝子

日本糖尿病学会

モン剤を含む。）

日本小児科学会（小児内分泌学

その他のホルモン剤（抗ホル
モン剤を含む。）
その他のホルモン剤（抗ホル

組換え）

会）
ゴセレリン酢酸塩

ジノプロスト
モン剤を含む。）
その他のホルモン剤（抗ホル セマグルチド（遺伝子組換

モン剤を含む。）

骨粗鬆症治療薬（副甲状腺ホルモンフラグメント）

C

C

C

ー

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

（日本小児科学会）全身型若年性特発性関節炎やその他のリウマチ疾患に合併するマクロファージ活性化症候群やウイルス感染に伴う血球貪食性リンパ組織球症の治
療において重要な薬剤である
（日本小児血液・がん学会）小児血液腫瘍の化学療法に必要不可欠な薬品。
（日本内分泌学会）副腎皮質不全（クリーゼ）
（日本脳神経外科学会）脳下垂体前葉機能不全の治療に必須
（日本小児科学会）安価である。後発薬がない。副腎皮質機能低下症患者におけるクリーゼ治療に必須

リュープロレリン酢酸塩

（日本臨床免疫学会）ステロイドパルス療法は多くの免疫疾患で推奨度を高めている。
（日本神経学会）免疫性神経疾患では、ステロイドパルス療法を行うことが多く、欠品は治療を困難とする。
（日本呼吸器学会）喘息発作、COPD並びに間質性肺炎増悪時治療、ショックの第一選択薬。
（日本リウマチ学会）リウマチ性疾患に必須。リウマチ性疾患で広く使用されている。
（日本小児科学会）日本小児アレルギー学会

小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2023

（日本泌尿器科学会）男子性腺機能低下症の治療に必須のため
（日本小児科学会）原発性性腺機能低下症の男児の性腺補充に必須の薬剤である
（日本糖尿病学会）入院におけるインスリン製剤で最も使用頻度が高く、入院中の血糖管理に不可欠である。
（日本救急医学会）糖尿病性ケトアシドーシスの治療に不可欠
（日本小児科学会）小児での使用頻度も高い
（日本糖尿病学会）最も使用頻度が高い超速効型インスリン
（日本小児科学会）小児での使用頻度も高い
（日本内分泌学会）糖尿病治療（在宅自己注射）における持効型インスリンの基本薬
（日本糖尿病学会）使用頻度が高い持効型インスリン
（日本小児科学会）小児での使用頻度も高い
（日本糖尿病学会）最も使用頻度が高い持効型インスリン
（小児科学会）小児での使用頻度も高い
（日本糖尿病学会）旧FDA(Food and DrugAdministration)分類Bに該当し、妊婦に対して使用されてきた持効型インスリン
（日本小児科学会）小児での使用頻度も高い
（日本内分泌学会）糖尿病治療（在宅自己注射）における超速効型インスリンの基本薬
（日本糖尿病学会）使用頻度が高い超速効型インスリン
（日本小児科学会）小児での使用頻度も高い

日本泌尿器科学会

前立腺癌の治療に必須かつNDBデータベースで同効薬中頻度上位のため

C

C

日本周産期・新生児医学会

分娩誘発・陣痛促進に必要

C

C

（日本糖尿病学会）効果や副作用等で代替が困難な場合があるGLP-1 受容体作動薬

C

ー

（日本糖尿病学会）効果や副作用等で代替が困難な場合があるGIP/GLP-1受容体作動薬

C

ー

前立腺癌の治療に必須かつNDBデータベースで同効薬中頻度上位のため

C

C

高齢者等で代替困難な場合があるGLP-1 受容体作動薬

C

C

先端巨大症治療薬

C

C

C

C

日本糖尿病学会
モン剤を含む。）
え）
その他のホルモン剤（抗ホル
チルゼパチド
日本糖尿病学会
モン剤を含む。）
その他のホルモン剤（抗ホル
デガレリクス酢酸塩
日本泌尿器科学会
モン剤を含む。）
その他のホルモン剤（抗ホル デュラグルチド（遺伝子組換
日本糖尿病学会
モン剤を含む。）
え）
その他のホルモン剤（抗ホル
ランレオチド酢酸塩
日本内分泌学会
モン剤を含む。）
乳癌学会
その他のホルモン剤（抗ホル

C

（日本小児血液・がん学会）小児血液腫瘍の化学療法に必要不可欠な薬品である。

会）
日本糖尿病学会

その他のホルモン剤（抗ホル インスリンアスパルト（遺伝子
モン剤を含む。）

C

日本小児科学会（小児アレルギー学 （小児科学会）汎用されるステロイド薬

メチルプレドニゾロンコハク酸エ 日本呼吸器学会

その他のホルモン剤（抗ホル インスリン
モン剤を含む。）

骨粗鬆症治療薬（副甲状腺ホルモンフラグメント）

（日本腎臓学会）各種腎炎治療など。緊急薬として必須。

日本小児科学会（小児アレルギー学

継続成分

C

学会）

日本神経学会
注

C

（日本小児科学会）下垂体性性線機能低下症の治療及び生殖医療における排卵誘発に必要である。

日本小児科学会（小児血液・がん

会）
日本臨床免疫学会

継続成分

C

要である（保険適応）。生殖医療においては卵巣過剰刺激症候群の予防に必須であり、hMG製剤によるアレルギーが出た場合、他に有効なものがない。

日本骨粗鬆症学会
剤
え）※４
甲状腺，副甲状腺ホルモン
テリパラチド酢酸塩※４
日本骨粗鬆症学会
剤
デキサメタゾンパルミチン酸エス 日本小児科学会（小児リウマチ学
副腎ホルモン剤
テル
会）
デキサメタゾンリン酸エステルナ
副腎ホルモン剤
日本小児血液・がん学会
トリウム
日本内分泌学会

R3年度
カテゴリ分類

C

リコンビナントヒト卵胞刺激ホルモン(rhFSH)。低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症における精子形成の誘導に用いられる。排卵障害に対する注射製剤を用いた治療に必

会）
日本腎臓学会
継続成分

れているが、自己注射が可能なプレフィルドシリンジは本剤のみであり代替薬が存在しない

組換え）

会）

カテゴリ分類案

（参考）

（日本生殖医学会）下垂体性性線機能低下症の治療及び生殖医療における排卵誘発に必要である。生殖補助医療における卵胞成熟及び黄体化に対して広く使用さ

ホリトロピンアルファ（遺伝子 日本小児科学会（小児内分泌学

甲状腺，副甲状腺ホルモン テリパラチド（遺伝子組換

副腎ホルモン剤

選定理由概要

R7年度

日本泌尿器科学会
日本小児科学会（小児内分泌学
会）

（乳癌学会）閉経前ホルモン陽性乳癌のkey drug
（日本泌尿器科学会）前立腺癌の治療に必須かつNDBデータベースで同効薬中頻度上位のため
（日本小児科学会）ゴナドトロピン依存性思春期早発症の治療に用いる。