区分
新規成分（ワクチン・血液製

内注外

薬効

薬効

分類

分類名

注

339

その他の血液・体液用薬

注

339

その他の血液・体液用薬

継続成分

注

341

継続成分

注

剤以外）
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）

新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）
継続成分
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）
継続成分
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）
新規成分（ワクチン・血液製
剤以外）

成分名
フィルグラスチム（遺伝子組
換え）

提案学会名
日本臨床腫瘍学会

人工透析液

日本透析医学会

血液透析施行に際し必須

C

C

342

腹膜透析用剤

腹膜透析液

腹膜透析治療に必須のものである

C

C

注

392

解毒剤

構成員からの追加

中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。メトトレキサート・ロイコボリン救援療法によるメトトレキサート排泄遅延時の解毒に有効。

C

ー

注

392

解毒剤

炭酸水素ナトリウム

日本腎臓学会

慢性腎不全アシドーシスの補正。緊急薬として必須

C

C

注

392

解毒剤

チオ硫酸ナトリウム水和物

構成員からの追加

中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。シアン及びシアン化合物による中毒、ヒ素剤による中毒に有効。

C

ー

注

392

解毒剤

プラリドキシムヨウ化物

構成員からの追加

中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。有機リン剤の中毒に有効。

C

ー

注

392

解毒剤

ホリナートカルシウム

日本整形外科学会

（日本整形外科学会）化学療法の補助として必要

日本小児血液・がん学会

（日本小児血液・がん学会）葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減に必須の薬剤である。

C

C

注

392

解毒剤

メスナ

日本整形外科学会

（日本整形外科学会）イホスファミドの副作用である出血性膀胱炎に対する予防薬として不可欠

C

ー

注

392

解毒剤

構成員からの追加

中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。中毒性メトヘモグロビン血症に有効。

C

ー

注

392

解毒剤

C

ー

C

C

C

C

C

C

C

C

C

ー

C

C

慢性腎不全患者の合併症である腎性貧血の加療にとってESA製剤は重要であり、状況に合わせて短期作用型、長期作用型のESA製剤の安定供給は重要である

C

C

未熟児貧血の唯一の治療薬である。

C

C

慢性腎不全患者の合併症である腎性貧血の加療にとってESA製剤は重要であり、状況に合わせて短期作用型、長期作用型のESA製剤の安定供給は重要である

C

C

C

C

注

395

注

395

注

399

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

注

399

継続成分

継続成分

継続成分

ー

人工腎臓透析用剤

399

剤以外）

C

（日本臨床腫瘍学会）化学療法に伴う好中球低下に対し、安定確保されず投与されなかった場合は死に至る可能性がある

注

新規成分（ワクチン・血液製

ー

（日本乳癌学会）乳癌化学療法の支持療法に不可欠の薬剤

グルカルピダーゼ（遺伝子組
換え）

メチルチオニニウム塩化物水
和物
レボホリナートカルシウム

日本小児科学会（小児腎臓病学
会）

日本胃癌学会

酵素製剤

アルテプラーゼ（遺伝子組換 日本脳神経外科学会
え）

日本脳卒中学会

酵素製剤

モンテプラーゼ（遺伝子組換
え）

日本血栓止血学会

他に分類されない代謝性医 アダリムマブ（遺伝子組換

日本皮膚科学会

薬品

日本リウマチ学会

え）

日本大腸肛門病学会
継続成分

C

日本臨床腫瘍学会

日本臨床免疫学会
継続成分

R3年度
カテゴリ分類

組換え）

日本血栓止血学会
継続成分

（日本臨床腫瘍学会）化学療法に伴う好中球低下に対し、安定確保されず投与されなかった場合は死に至る可能性がある

カテゴリ分類案

（参考）

ペグフィルグラスチム（遺伝子 日本乳癌学会

日本神経学会
継続成分

選定理由概要

R7年度

注

注

注

399

399

399

他に分類されない代謝性医 アバタセプト（遺伝子組換

日本臨床免疫学会

薬品
え）
日本リウマチ学会
他に分類されない代謝性医 エタネルセプト（遺伝子組換
日本リウマチ学会
薬品
え）
他に分類されない代謝性医
エテルカルセチド塩酸塩
日本透析医学会
薬品
他に分類されない代謝性医 エポエチン ベータ ペゴル
日本透析医学会
薬品
（遺伝子組換え）
他に分類されない代謝性医 エポエチンアルファ（遺伝子
日本周産期・新生児医学会
薬品
組換え）
他に分類されない代謝性医 エポエチンベータ（遺伝子組
日本透析医学会
薬品
換え）
他に分類されない代謝性医 カナキヌマブ（遺伝子組換
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医

え）
ガベキサートメシル酸塩

グスペリムス塩酸塩
薬品
他に分類されない代謝性医 サリルマブ（遺伝子組換
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品

他に分類されない代謝性医
薬品

え）
シクロスポリン

ゾレドロン酸水和物

タクロリムス水和物

他に分類されない代謝性医 ダルベポエチンアルファ（遺伝
薬品

子組換え）

日本臨床免疫学会
日本リウマチ学会
小児科学会（小児リウマチ学会）

（日本胃癌学会）胃癌化学療法時のキードラッグ。多くのがん種に用いられる、レボホリナート・フルオロウラシル療法、レボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法にお
いて不可欠である
（日本神経学会）脳梗塞超急性期の治療薬で欠品させてはならない薬剤。代替薬はない。
（日本脳神経外科学会）脳梗塞治療に必須。
（日本脳卒中学会）脳梗塞急性期治療には必須の薬剤。
（日本血栓止血学会）日本では急性期虚血性脳血管障害に対して唯一承認されている血栓溶解薬であり、重症急性期虚血性脳血管障害に対して投薬が必要とな
る。
日本では肺血栓塞栓症に対して唯一承認されている血栓溶解薬であり、広範型肺血栓塞栓症など重症例に対しての投薬が必要となる。
（日本臨床免疫学会）多くの免疫疾患に適応を有する
（日本皮膚科学会）適応疾患が広い
（日本リウマチ学会）関節リウマチ、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、腸管型ベーチェット病JIAにおける皮下注射製剤で使用頻度が高い
（日本大腸肛門病学会）潰瘍性大腸炎の中等症、重症劇症でステロイド等の治療で改善しない場合の寛解導入療法、また寛解導入後の維持療法や、クローン病の既
存治療薬で改善しない症例に対する寛解導入、維持療法に重要で汎用されている
（日本臨床免疫学会）関節リウマチ治療薬として広く使用され、代替薬が存在しない
（日本リウマチ学会）関節リウマチ治療薬として広く使用され、代替薬が存在しない
（日本リウマチ学会）関節リウマチ診療ガイドラインでその必要性が記載され、重篤性に〇し、代替薬がないことを踏まえて選定した
慢性腎不全患者の合併症として副甲状腺機能亢進症があり、その治療薬（注射剤）として重要。内服薬は透析患者のポリファーマシーからの観点からも確実に投与可能
な注射薬は重要。

（日本臨床免疫学会）難治性自己炎症性疾患・全身型JIAで使用されている。代替薬がない。
（日本リウマチ学会）難治性自己炎症性疾患・全身型JIAで使用されている。代替薬がない。
（日本小児科学会）全身型若年性特発性関節炎では他の生物学的製剤が無効な例でのみ使用されており、難治例では同効薬がない。難治性自己炎症性疾患におい
て同効薬がない。

日本血管外科学会

出血傾向を有する患者の血液体外循環時の凝固防止剤として必要であるため

C

C

日本小児科学会

腎移植後の拒絶反応

C

C

日本リウマチ学会

関節リウマチ治療薬として広く使用されている。

C

C

日本造血・免疫細胞療法学会

（日本造血・免疫細胞療法学会）臓器移植による拒絶反応の抑制、GVHDの抑制

日本再生医療学会

（日本再生医療学会）移植片拒絶反応の制御に必要

C

C

日本移植学会

（日本移植学会）免疫抑制剤として必要

日本骨粗鬆症学会

（日本骨粗鬆症学会）骨粗鬆症治療薬（年１回であり通院間隔が空いても治療効果が維持される）

日本内分泌学会

（日本内分泌学会）悪性腫瘍による高カルシウム血症や癌の骨転移に使用し、中止が困難なため

C

C

日本造血・免疫細胞療法学会

（日本造血・免疫細胞療法学会）臓器移植による拒絶反応の抑制、GVHDの抑制

日本臨床免疫学会

（日本臨床免疫学会）T細胞の制御にいくつもの免疫疾患で必要

日本再生医療学会

（日本再生医療学会）移植片拒絶反応の制御に必要

C

C

日本移植学会

（日本移植学会）免疫抑制剤として必要

日本肝胆膵外科学会

（日本肝胆膵外科学会）多岐にわたる疾患で数多くの患者に内服されている。

日本腎臓学会

慢性腎不全保存期、透析時の腎性貧血治療

C

C