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参考資料4 供給確保医薬品候補一覧(詳細版) (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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供給確保医薬品の候補成分一覧(学会推薦内容)
区分
継続成分
内注外
内
薬効
薬効
分類
分類名
333
血液凝固阻止剤
成分名
ワルファリンカリウム
提案学会名
選定理由概要
日本循環器学会
(循環器学会)抗凝固療法で必要。心房細動による心原性脳塞栓症の予防薬。
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)機械弁や植込型補助人工心臓の抗凝固薬として必須
日本血管外科学会
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
日本脳卒中学会
(日本脳卒中学会)脳梗塞の急性期治療や慢性期の再発予防には必須の薬剤です。
日本血栓止血学会
(日本血栓止血学会)人工弁置換後、血栓性素因などDOACでは管理できない場合がある。
日本胸部外科学会
(日本胸部外科学会)植込型補助人工心臓の抗凝固薬として必須。
R7年度
カテゴリ分類案
(参考)
R3年度
カテゴリ分類
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
日本皮膚科学会
継続成分
内
399
他に分類されない代謝性医
薬品
シクロスポリン
日本呼吸器学会
(日本皮膚科学会)適応疾患が広い
日本腎臓学会
(日本呼吸器学会)膠原病に伴う間質性肺疾患診断・治療指針に記載される、免疫抑制剤としてkey drugである。
日本再生医療学会
(日本腎臓学会)各種ネフローゼ症候群、腎炎治療など
日本小児科学会(小児腎臓病学
(日本再生医療学会)移植片拒絶反応の制御に必要
会)
(日本小児科学会・小児腎臓病学会)ネフローゼ症候群の幼小児に使用。シロップ剤形が重要。
日本小児科学会(小児呼吸器学
(日本小児科学会・小児呼吸器学会)小児の間質性肺炎でステロイド、クロロキンが無効例に対する治療薬である。
会)
(日本移植学会)免疫抑制剤として必要
日本移植学会
(日本臨床腫瘍学会)免疫抑制剤として必要
日本臨床腫瘍学会
日本呼吸器学会
日本リウマチ学会
日本呼吸器外科学会
継続成分
内
399
他に分類されない代謝性医
薬品
タクロリムス水和物
日本再生医療学会
日本小児科学会(小児腎臓病学
会)
日本移植学会
日本臨床腫瘍学会
日本麻酔科学会
継続成分
継続成分
注
注
111
112
全身麻酔剤
催眠鎮静剤,抗不安剤
プロポフォール
ミダゾラム
継続成分
注
122
骨格筋弛緩剤
ロクロニウム臭化物
継続成分
注
211
強心剤
ドパミン塩酸塩
継続成分
継続成分
継続成分
注
注
注
219
221
245
その他の循環器官用薬
呼吸促進剤
副腎ホルモン剤
アルガトロバン水和物
フルマゼニル
アドレナリン
(日本呼吸器学会)膠原病に伴う間質性肺疾患診断・治療指針に記載される、免疫抑制剤としてkey drugである。
(日本リウマチ学会)メトトレキサート使用不可例のコントロールに必要
(日本呼吸器外科学会)肺移移植における拒絶反応の抑制
(日本再生医療学会)移植片拒絶反応の制御に必要
(日本小児科学会)腎移植後に使用、ネフローゼ症候群に使用
(日本移植学会)免疫抑制剤として必要
(日本臨床腫瘍学会)免疫抑制剤として必要
(日本麻酔科学会)最も使用されている全身麻酔薬
日本呼吸器学会
(日本救急医学会)鎮静管理に不可欠
日本救急医学会
日本てんかん学会
(日本呼吸器学会)人工呼吸管理を要する重症呼吸不全の管理に不可欠
(日本てんかん学会)筋注で使用できる
日本呼吸器内視鏡学会
(日本呼吸器内視鏡学会)小児、心機能低下時の麻酔薬
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)小児、心機能低下時の麻酔薬
日本救急医学会
(日本救急医学会)鎮静管理に不可欠
日本小児神経学会
(日本小児神経学会)けいれん重積の診断治療ガイドラインに記載。
日本呼吸器学会
日本救急医学会
(日本呼吸器学会)日本呼吸器学会・日本呼吸ケアリハビリテーション学会
(日本麻酔科学会)最も使用されている筋弛緩薬
日本麻酔科学会
(日本救急医学会)筋弛緩に不可欠
日本心臓血管外科学会
周術期や心不全治療のための静注強心薬として必須
日本血管外科学会
(日本血管外科学会)ヘパリン起因性血小板減少症患者における体外循環時の凝固防止剤として必要
日本血栓止血学会
(日本血栓止血学会)ヘパリン投与でHITを発症した場合に、抗凝固薬として使用できる唯一の薬剤。
日本アフェレシス学会
(日本アフェレシス学会)HIT時の抗凝固薬
日本呼吸器内視鏡学会
鎮静解除に必要
日本呼吸器内視鏡学会
(日本呼吸器内視鏡学会)気管支痙攣の緩解
日本アレルギー学会
(アレルギー学会)アナフィラキシーへの対応に不可欠である
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)アナフィラキシーショック治療薬
日本呼吸器学会
(日本呼吸器学会)ショックの治療に不可欠
日本救急医学会
(日本救急医学会)循環管理に不可欠
安楽な終末期管理、安全な気管支鏡検査に必須。
日本小児科学会(小児アレルギー学 (日本小児科学会)①心停止やショック時の補助治療薬、気管支痙攣の緩解薬:多くの科で使用されているが、この剤形での販売は一剤のため②唯一のアナフィラキシー
継続成分
継続成分
継続成分
注
注
注
245
392
422
副腎ホルモン剤
解毒剤
代謝拮抗剤
ノルアドレナリン
スガマデクスナトリウム
メトトレキサート
会・新生児成育医学会)
自己注射剤、新生児蘇生法で標準的な薬剤治療
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)循環管理特に心原性ショックの治療に不可欠
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)がん薬物療法におけるアナフィラキシーショック時に対応する
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)敗血症ショック時の昇圧剤
日本呼吸器学会
(日本呼吸器学会)ショックの治療に不可欠
日本救急医学会
(日本救急医学会)循環管理に不可欠
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)ショックに伴う低血圧時の血圧維持に必須
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)筋弛緩拮抗薬
日本救急医学会
(日本救急医学会)筋弛緩薬の中和に不可欠
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)絨毛性疾患の第一選択薬であるため
日本リンパ腫学会
(日本リンパ腫学会)高用量MTXや、MTX髄腔内治療が中枢神経病変を有する悪性リンパ腫または急性白血病において最も標準的な治療薬として用いられる。
日本脳神経外科学会
(日本脳神経外科学会)悪性脳腫瘍(リンパ腫)治療に必須
日本小児血液・がん学会
(日本小児血液・がん学会)骨肉腫、小児急性リンパ性白血病、リンパ腫等の化学療法に必要不可欠な薬品。過去に1000mg製剤の欠品歴あり。
区分
継続成分
内注外
内
薬効
薬効
分類
分類名
333
血液凝固阻止剤
成分名
ワルファリンカリウム
提案学会名
選定理由概要
日本循環器学会
(循環器学会)抗凝固療法で必要。心房細動による心原性脳塞栓症の予防薬。
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)機械弁や植込型補助人工心臓の抗凝固薬として必須
日本血管外科学会
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
日本脳卒中学会
(日本脳卒中学会)脳梗塞の急性期治療や慢性期の再発予防には必須の薬剤です。
日本血栓止血学会
(日本血栓止血学会)人工弁置換後、血栓性素因などDOACでは管理できない場合がある。
日本胸部外科学会
(日本胸部外科学会)植込型補助人工心臓の抗凝固薬として必須。
R7年度
カテゴリ分類案
(参考)
R3年度
カテゴリ分類
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
日本皮膚科学会
継続成分
内
399
他に分類されない代謝性医
薬品
シクロスポリン
日本呼吸器学会
(日本皮膚科学会)適応疾患が広い
日本腎臓学会
(日本呼吸器学会)膠原病に伴う間質性肺疾患診断・治療指針に記載される、免疫抑制剤としてkey drugである。
日本再生医療学会
(日本腎臓学会)各種ネフローゼ症候群、腎炎治療など
日本小児科学会(小児腎臓病学
(日本再生医療学会)移植片拒絶反応の制御に必要
会)
(日本小児科学会・小児腎臓病学会)ネフローゼ症候群の幼小児に使用。シロップ剤形が重要。
日本小児科学会(小児呼吸器学
(日本小児科学会・小児呼吸器学会)小児の間質性肺炎でステロイド、クロロキンが無効例に対する治療薬である。
会)
(日本移植学会)免疫抑制剤として必要
日本移植学会
(日本臨床腫瘍学会)免疫抑制剤として必要
日本臨床腫瘍学会
日本呼吸器学会
日本リウマチ学会
日本呼吸器外科学会
継続成分
内
399
他に分類されない代謝性医
薬品
タクロリムス水和物
日本再生医療学会
日本小児科学会(小児腎臓病学
会)
日本移植学会
日本臨床腫瘍学会
日本麻酔科学会
継続成分
継続成分
注
注
111
112
全身麻酔剤
催眠鎮静剤,抗不安剤
プロポフォール
ミダゾラム
継続成分
注
122
骨格筋弛緩剤
ロクロニウム臭化物
継続成分
注
211
強心剤
ドパミン塩酸塩
継続成分
継続成分
継続成分
注
注
注
219
221
245
その他の循環器官用薬
呼吸促進剤
副腎ホルモン剤
アルガトロバン水和物
フルマゼニル
アドレナリン
(日本呼吸器学会)膠原病に伴う間質性肺疾患診断・治療指針に記載される、免疫抑制剤としてkey drugである。
(日本リウマチ学会)メトトレキサート使用不可例のコントロールに必要
(日本呼吸器外科学会)肺移移植における拒絶反応の抑制
(日本再生医療学会)移植片拒絶反応の制御に必要
(日本小児科学会)腎移植後に使用、ネフローゼ症候群に使用
(日本移植学会)免疫抑制剤として必要
(日本臨床腫瘍学会)免疫抑制剤として必要
(日本麻酔科学会)最も使用されている全身麻酔薬
日本呼吸器学会
(日本救急医学会)鎮静管理に不可欠
日本救急医学会
日本てんかん学会
(日本呼吸器学会)人工呼吸管理を要する重症呼吸不全の管理に不可欠
(日本てんかん学会)筋注で使用できる
日本呼吸器内視鏡学会
(日本呼吸器内視鏡学会)小児、心機能低下時の麻酔薬
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)小児、心機能低下時の麻酔薬
日本救急医学会
(日本救急医学会)鎮静管理に不可欠
日本小児神経学会
(日本小児神経学会)けいれん重積の診断治療ガイドラインに記載。
日本呼吸器学会
日本救急医学会
(日本呼吸器学会)日本呼吸器学会・日本呼吸ケアリハビリテーション学会
(日本麻酔科学会)最も使用されている筋弛緩薬
日本麻酔科学会
(日本救急医学会)筋弛緩に不可欠
日本心臓血管外科学会
周術期や心不全治療のための静注強心薬として必須
日本血管外科学会
(日本血管外科学会)ヘパリン起因性血小板減少症患者における体外循環時の凝固防止剤として必要
日本血栓止血学会
(日本血栓止血学会)ヘパリン投与でHITを発症した場合に、抗凝固薬として使用できる唯一の薬剤。
日本アフェレシス学会
(日本アフェレシス学会)HIT時の抗凝固薬
日本呼吸器内視鏡学会
鎮静解除に必要
日本呼吸器内視鏡学会
(日本呼吸器内視鏡学会)気管支痙攣の緩解
日本アレルギー学会
(アレルギー学会)アナフィラキシーへの対応に不可欠である
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)アナフィラキシーショック治療薬
日本呼吸器学会
(日本呼吸器学会)ショックの治療に不可欠
日本救急医学会
(日本救急医学会)循環管理に不可欠
安楽な終末期管理、安全な気管支鏡検査に必須。
日本小児科学会(小児アレルギー学 (日本小児科学会)①心停止やショック時の補助治療薬、気管支痙攣の緩解薬:多くの科で使用されているが、この剤形での販売は一剤のため②唯一のアナフィラキシー
継続成分
継続成分
継続成分
注
注
注
245
392
422
副腎ホルモン剤
解毒剤
代謝拮抗剤
ノルアドレナリン
スガマデクスナトリウム
メトトレキサート
会・新生児成育医学会)
自己注射剤、新生児蘇生法で標準的な薬剤治療
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)循環管理特に心原性ショックの治療に不可欠
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)がん薬物療法におけるアナフィラキシーショック時に対応する
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)敗血症ショック時の昇圧剤
日本呼吸器学会
(日本呼吸器学会)ショックの治療に不可欠
日本救急医学会
(日本救急医学会)循環管理に不可欠
日本心臓血管外科学会
(日本心臓血管外科学会)ショックに伴う低血圧時の血圧維持に必須
日本麻酔科学会
(日本麻酔科学会)筋弛緩拮抗薬
日本救急医学会
(日本救急医学会)筋弛緩薬の中和に不可欠
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)絨毛性疾患の第一選択薬であるため
日本リンパ腫学会
(日本リンパ腫学会)高用量MTXや、MTX髄腔内治療が中枢神経病変を有する悪性リンパ腫または急性白血病において最も標準的な治療薬として用いられる。
日本脳神経外科学会
(日本脳神経外科学会)悪性脳腫瘍(リンパ腫)治療に必須
日本小児血液・がん学会
(日本小児血液・がん学会)骨肉腫、小児急性リンパ性白血病、リンパ腫等の化学療法に必要不可欠な薬品。過去に1000mg製剤の欠品歴あり。