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参考資料4 供給確保医薬品候補一覧(詳細版) (21 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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区分
継続成分
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
内注外
注
注
薬効
薬効
分類
分類名
399
399
注
399
注
399
注
399
継続成分
注
399
継続成分
注
399
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
成分名
提案学会名
日本骨粗鬆症学会
デノスマブ(遺伝子組換え) 日本整形外科学会
ナファモスタットメシル酸塩
C
C
C
(日本小児科学会)骨形成不全症に対して国内で承認されている唯一の薬剤
C
ー
(日本臨床免疫学会)IL-17AおよびFの阻害薬であり、様々な脊椎関節炎のみならず化膿性汗腺炎にも適応を有する
C
ー
(日本小児科学会)FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症に対して国内で承認されている唯一の薬剤
C
ー
ITPと再生不良性貧血で必須となる患者さんがいる。
C
C
骨粗鬆症治療薬(抗スクレロスチン抗体薬)
C
C
C
C
C
C
化学療法により治癒が可能な悪性リンパ腫の病型(古典的ホジキンリンパ腫)に対する標準的治療(ABVD)に用いられる。
C
C
小児悪性固形腫瘍の自家造血細胞移植の前治療に必要不可欠な医薬品である。過去に同効薬の供給停止あり。
C
C
(日本小児血液・がん学会)急性白血病、リンパ腫、小児固形腫瘍の化学療法および同種造血細胞移植の前処置に必要不可欠な薬品である。
C
C
C
ー
日本血栓止血学会
(日本血栓止血学会)DIC治療に用いる。
日本臨床免疫学会
薬品
え)
他に分類されない代謝性医
日本小児科学会(小児内分泌学
ブロスマブ(遺伝子組換え)
薬品
会)
他に分類されない代謝性医 ロミプロスチム(遺伝子組換
日本血栓止血学会
薬品
え)
他に分類されない代謝性医 ロモソズマブ(遺伝子組換
日本骨粗鬆症学会
薬品
え)
R3年度
カテゴリ分類
C
(日本整形外科学会)汎用できる骨転移治療薬
(日本リウマチ学会)リウマチ治療においても対象薬として認可されている
(日本血管外科学会)出血傾向を有する患者の血液体外循環時の凝固防止剤として必要であるため
会)
カテゴリ分類案
(参考)
(骨粗鬆症学会)骨粗鬆症治療薬
日本リウマチ学会
日本血管外科学会
日本アフェレシス学会
他に分類されない代謝性医 パミドロン酸二ナトリウム水和 日本小児科学会(小児内分泌学
薬品
物
他に分類されない代謝性医 ビメキズマブ(遺伝子組換
選定理由概要
R7年度
(日本アフェレシス学会)アフェレシス時の抗凝固剤として使用
(日本産科婦人科学会)子宮癌肉腫の治療薬として必要であるため
継続成分
注
421
アルキル化剤
イホスファミド
日本産科婦人科学会
(日本小児血液・がん学会)多くの小児悪性固形腫瘍の標準治療に必要不可欠な医薬品である。
日本小児血液・がん学会
(日本整形外科学会)骨・軟部肉腫の治療薬として重要。AI療法(アドリアマイシン+イホスファミド)は、軟部肉腫に対する標準的化学療法とされている。ユーイング肉
日本整形外科学会
腫や横紋筋肉腫は小児がんの代表疾患であるが、化学療法レジメンの中でイホスファミドは重要な地位を占めている。
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)他の抗悪性腫瘍剤との併用療法、悪性骨・軟部腫瘍、小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽
腫、肝芽腫、腎芽腫等)
日本乳癌学会
日本臨床免疫学会
日本産科婦人科学会
継続成分
注
421
アルキル化剤
シクロホスファミド水和物
日本リウマチ学会
小児血液・がん学会
日本小児科学会(小児腎臓病学
会)
継続成分
注
421
アルキル化剤
ダカルバジン
日本造血・免疫細胞療法学会
日本リンパ腫学会
継続成分
注
421
アルキル化剤
チオテパ
日本小児血液・がん学会
継続成分
日本造血・免疫細胞療法学会
(乳癌学会)乳癌化学療法のkey drug
(日本臨床免疫学会)特に難治性免疫病態に用いられる。
(日本産科婦人科学会)メトトレキセート抵抗性絨毛性疾患に対する併用療法に必要であるため。
(日本リウマチ学会)さまざまな膠原病の寛解導入治療に用いられるため
(小児血液・がん学会)急性白血病、リンパ腫、小児悪性固形腫瘍等の標準治療、造血幹細胞前処置、再発小児固形腫瘍の化学療法に必要不可欠な薬品である。
(小児科学会)原価割れし、過去に厚労省に相談し薬価を見直し歴あり。治療抵抗性の様々なリウマチ性疾患の寛解導入治療に必要。
(日本造血・免疫細胞療法学会)造血幹細胞移植の前治療や移植片対宿主病の抑制に使用される。
注
421
アルキル化剤
メルファラン
注
421
アルキル化剤
ラニムスチン
リンパ腫学会
継続成分
注
422
代謝拮抗剤
ゲムシタビン塩酸塩
日本消化器内視鏡学会
膵癌・胆道癌の化学療法に必要
C
C
継続成分
注
422
代謝拮抗剤
シタラビン
日本小児血液・がん学会
小児急性白血病、リンパ腫等の化学療法に必要不可欠な薬品。
C
C
継続成分
注
422
代謝拮抗剤
フルオロウラシル
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)食道癌・胃癌・大腸癌・膵癌に対する化学療法時のキードラック
日本胃癌学会
(胃癌学会)胃癌化学療法時のキードラッグ
C
C
注
422
代謝拮抗剤
日本肺癌学会
(日本肺癌学会)進行期非扁平上皮非小細胞肺癌に広く用いられる薬剤で、免疫チェックポイント阻害薬との併用療法レジメンでも必ず含まれるため
C
ー
C
C
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
ペメトレキセドナトリウムヘミペ
ンタ水和物
日本小児血液・がん学会
日本産科婦人科学会
継続成分
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
アクチノマイシンD
日本臨床腫瘍学会
日本小児血液・がん学会
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分
(日本産科婦人科学会)メトトレキセート抵抗性絨毛性疾患に対する併用療法に必要であるため。
(日本臨床腫瘍学会)ウイルムス腫瘍には本剤と腎腫瘍剔除術又は腎腫瘍剔除術及び放射線照射療法で81.0%の有効率を得ている。絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎
には95.5%の有効率 を得ている。また、本剤とメトトレキサート等の併用療法で治72.1%の有効率を得た。
(日本小児血液・がん学会)横紋筋肉腫など小児がんの標準治療に必要不可欠な医薬品である。
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
アムルビシン塩酸塩
日本肺癌学会
(日本肺癌学会)再発小細胞肺癌におけるkey drugであるため
C
ー
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
エピルビシン塩酸塩
日本乳癌学会
(日本乳癌学会)乳癌診療ガイドラインにてアンスラサイクリン系薬剤が初期治療及び転移・再発例に対して推奨されており、エピルビシンはキードラッグの1剤であるため
C
ー
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
ダウノルビシン塩酸塩
日本小児血液・がん学会
児急性白血病の化学療法に必要不可欠な薬品。
C
C
乳癌学会
(乳癌学会)乳癌化学療法のkey drug
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)子宮肉腫の治療薬として必要であるため。
C
C
小児血液・がん学会
(日本小児血液・がん学会)多くの小児がんの標準治療に必要不可欠な医薬品である。
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)悪性卵巣胚細胞腫瘍に対する併用療法に必要であるため。
日本リンパ腫学会
(日本リンパ腫学会)化学療法により治癒が可能な悪性リンパ腫の病型(古典的ホジキンリンパ腫)に対する標準的治療(ABVD)に用いられる。
C
C
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)胃癌・大腸癌に対する化学療法時のキードラック
日本小児血液・がん学会
(日本小児血液・がん学会)多くの小児がんの標準治療に必要不可欠な医薬品である。
C
C
日本胃癌学会
日本肺癌学会
(胃癌学会)胃癌化学療法時のキードラッグ
C
C
C
C
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
ドキソルビシン塩酸塩
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
ブレオマイシン塩酸塩
継続成分
注
424
抗腫瘍性植物成分製剤
イリノテカン塩酸塩水和物
注
424
抗腫瘍性植物成分製剤
エトポシド
日本産科婦人科学会
日本リンパ腫学会
日本小児血液・がん学会
乳癌学会
継続成分
幹細胞移植の前処置(MEAM、MCEC等)に含まれ、代替薬がないため
注
継続成分
継続成分
(日本リンパ腫学会)悪性リンパ腫のうち成人T細胞白血病・リンパ腫の初回標準治療(VCAP-AMP-VECP療法)、および再発・難治性悪性リンパ腫に対する自家造血
注
424
抗腫瘍性植物成分製剤
ドセタキセル※5
(日本産科婦人科学会)メトトレキセート抵抗性絨毛性疾患に対する併用療法に必要であるため。
(日本リンパ腫学会)悪性リンパ腫の再発・難治例に対する複数の救援化学療法(ESHAP, ICE, CHASE)に用いられる。
(日本小児血液・がん学会)急性白血病、リンパ腫、小児悪性固形腫瘍等の標準治療における必須医薬品である。
(乳癌学会)乳癌化学療法のkey drug
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)卵巣癌、子宮体癌の治療薬として必要であるため
日本胃癌学会
(日本胃癌学会)胃癌化学療法時のキードラッグ
継続成分
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
内注外
注
注
薬効
薬効
分類
分類名
399
399
注
399
注
399
注
399
継続成分
注
399
継続成分
注
399
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
他に分類されない代謝性医
薬品
他に分類されない代謝性医
薬品
成分名
提案学会名
日本骨粗鬆症学会
デノスマブ(遺伝子組換え) 日本整形外科学会
ナファモスタットメシル酸塩
C
C
C
(日本小児科学会)骨形成不全症に対して国内で承認されている唯一の薬剤
C
ー
(日本臨床免疫学会)IL-17AおよびFの阻害薬であり、様々な脊椎関節炎のみならず化膿性汗腺炎にも適応を有する
C
ー
(日本小児科学会)FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症に対して国内で承認されている唯一の薬剤
C
ー
ITPと再生不良性貧血で必須となる患者さんがいる。
C
C
骨粗鬆症治療薬(抗スクレロスチン抗体薬)
C
C
C
C
C
C
化学療法により治癒が可能な悪性リンパ腫の病型(古典的ホジキンリンパ腫)に対する標準的治療(ABVD)に用いられる。
C
C
小児悪性固形腫瘍の自家造血細胞移植の前治療に必要不可欠な医薬品である。過去に同効薬の供給停止あり。
C
C
(日本小児血液・がん学会)急性白血病、リンパ腫、小児固形腫瘍の化学療法および同種造血細胞移植の前処置に必要不可欠な薬品である。
C
C
C
ー
日本血栓止血学会
(日本血栓止血学会)DIC治療に用いる。
日本臨床免疫学会
薬品
え)
他に分類されない代謝性医
日本小児科学会(小児内分泌学
ブロスマブ(遺伝子組換え)
薬品
会)
他に分類されない代謝性医 ロミプロスチム(遺伝子組換
日本血栓止血学会
薬品
え)
他に分類されない代謝性医 ロモソズマブ(遺伝子組換
日本骨粗鬆症学会
薬品
え)
R3年度
カテゴリ分類
C
(日本整形外科学会)汎用できる骨転移治療薬
(日本リウマチ学会)リウマチ治療においても対象薬として認可されている
(日本血管外科学会)出血傾向を有する患者の血液体外循環時の凝固防止剤として必要であるため
会)
カテゴリ分類案
(参考)
(骨粗鬆症学会)骨粗鬆症治療薬
日本リウマチ学会
日本血管外科学会
日本アフェレシス学会
他に分類されない代謝性医 パミドロン酸二ナトリウム水和 日本小児科学会(小児内分泌学
薬品
物
他に分類されない代謝性医 ビメキズマブ(遺伝子組換
選定理由概要
R7年度
(日本アフェレシス学会)アフェレシス時の抗凝固剤として使用
(日本産科婦人科学会)子宮癌肉腫の治療薬として必要であるため
継続成分
注
421
アルキル化剤
イホスファミド
日本産科婦人科学会
(日本小児血液・がん学会)多くの小児悪性固形腫瘍の標準治療に必要不可欠な医薬品である。
日本小児血液・がん学会
(日本整形外科学会)骨・軟部肉腫の治療薬として重要。AI療法(アドリアマイシン+イホスファミド)は、軟部肉腫に対する標準的化学療法とされている。ユーイング肉
日本整形外科学会
腫や横紋筋肉腫は小児がんの代表疾患であるが、化学療法レジメンの中でイホスファミドは重要な地位を占めている。
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)他の抗悪性腫瘍剤との併用療法、悪性骨・軟部腫瘍、小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽
腫、肝芽腫、腎芽腫等)
日本乳癌学会
日本臨床免疫学会
日本産科婦人科学会
継続成分
注
421
アルキル化剤
シクロホスファミド水和物
日本リウマチ学会
小児血液・がん学会
日本小児科学会(小児腎臓病学
会)
継続成分
注
421
アルキル化剤
ダカルバジン
日本造血・免疫細胞療法学会
日本リンパ腫学会
継続成分
注
421
アルキル化剤
チオテパ
日本小児血液・がん学会
継続成分
日本造血・免疫細胞療法学会
(乳癌学会)乳癌化学療法のkey drug
(日本臨床免疫学会)特に難治性免疫病態に用いられる。
(日本産科婦人科学会)メトトレキセート抵抗性絨毛性疾患に対する併用療法に必要であるため。
(日本リウマチ学会)さまざまな膠原病の寛解導入治療に用いられるため
(小児血液・がん学会)急性白血病、リンパ腫、小児悪性固形腫瘍等の標準治療、造血幹細胞前処置、再発小児固形腫瘍の化学療法に必要不可欠な薬品である。
(小児科学会)原価割れし、過去に厚労省に相談し薬価を見直し歴あり。治療抵抗性の様々なリウマチ性疾患の寛解導入治療に必要。
(日本造血・免疫細胞療法学会)造血幹細胞移植の前治療や移植片対宿主病の抑制に使用される。
注
421
アルキル化剤
メルファラン
注
421
アルキル化剤
ラニムスチン
リンパ腫学会
継続成分
注
422
代謝拮抗剤
ゲムシタビン塩酸塩
日本消化器内視鏡学会
膵癌・胆道癌の化学療法に必要
C
C
継続成分
注
422
代謝拮抗剤
シタラビン
日本小児血液・がん学会
小児急性白血病、リンパ腫等の化学療法に必要不可欠な薬品。
C
C
継続成分
注
422
代謝拮抗剤
フルオロウラシル
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)食道癌・胃癌・大腸癌・膵癌に対する化学療法時のキードラック
日本胃癌学会
(胃癌学会)胃癌化学療法時のキードラッグ
C
C
注
422
代謝拮抗剤
日本肺癌学会
(日本肺癌学会)進行期非扁平上皮非小細胞肺癌に広く用いられる薬剤で、免疫チェックポイント阻害薬との併用療法レジメンでも必ず含まれるため
C
ー
C
C
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
ペメトレキセドナトリウムヘミペ
ンタ水和物
日本小児血液・がん学会
日本産科婦人科学会
継続成分
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
アクチノマイシンD
日本臨床腫瘍学会
日本小児血液・がん学会
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分
(日本産科婦人科学会)メトトレキセート抵抗性絨毛性疾患に対する併用療法に必要であるため。
(日本臨床腫瘍学会)ウイルムス腫瘍には本剤と腎腫瘍剔除術又は腎腫瘍剔除術及び放射線照射療法で81.0%の有効率を得ている。絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎
には95.5%の有効率 を得ている。また、本剤とメトトレキサート等の併用療法で治72.1%の有効率を得た。
(日本小児血液・がん学会)横紋筋肉腫など小児がんの標準治療に必要不可欠な医薬品である。
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
アムルビシン塩酸塩
日本肺癌学会
(日本肺癌学会)再発小細胞肺癌におけるkey drugであるため
C
ー
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
エピルビシン塩酸塩
日本乳癌学会
(日本乳癌学会)乳癌診療ガイドラインにてアンスラサイクリン系薬剤が初期治療及び転移・再発例に対して推奨されており、エピルビシンはキードラッグの1剤であるため
C
ー
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
ダウノルビシン塩酸塩
日本小児血液・がん学会
児急性白血病の化学療法に必要不可欠な薬品。
C
C
乳癌学会
(乳癌学会)乳癌化学療法のkey drug
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)子宮肉腫の治療薬として必要であるため。
C
C
小児血液・がん学会
(日本小児血液・がん学会)多くの小児がんの標準治療に必要不可欠な医薬品である。
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)悪性卵巣胚細胞腫瘍に対する併用療法に必要であるため。
日本リンパ腫学会
(日本リンパ腫学会)化学療法により治癒が可能な悪性リンパ腫の病型(古典的ホジキンリンパ腫)に対する標準的治療(ABVD)に用いられる。
C
C
日本臨床腫瘍学会
(日本臨床腫瘍学会)胃癌・大腸癌に対する化学療法時のキードラック
日本小児血液・がん学会
(日本小児血液・がん学会)多くの小児がんの標準治療に必要不可欠な医薬品である。
C
C
日本胃癌学会
日本肺癌学会
(胃癌学会)胃癌化学療法時のキードラッグ
C
C
C
C
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
ドキソルビシン塩酸塩
注
423
抗腫瘍性抗生物質製剤
ブレオマイシン塩酸塩
継続成分
注
424
抗腫瘍性植物成分製剤
イリノテカン塩酸塩水和物
注
424
抗腫瘍性植物成分製剤
エトポシド
日本産科婦人科学会
日本リンパ腫学会
日本小児血液・がん学会
乳癌学会
継続成分
幹細胞移植の前処置(MEAM、MCEC等)に含まれ、代替薬がないため
注
継続成分
継続成分
(日本リンパ腫学会)悪性リンパ腫のうち成人T細胞白血病・リンパ腫の初回標準治療(VCAP-AMP-VECP療法)、および再発・難治性悪性リンパ腫に対する自家造血
注
424
抗腫瘍性植物成分製剤
ドセタキセル※5
(日本産科婦人科学会)メトトレキセート抵抗性絨毛性疾患に対する併用療法に必要であるため。
(日本リンパ腫学会)悪性リンパ腫の再発・難治例に対する複数の救援化学療法(ESHAP, ICE, CHASE)に用いられる。
(日本小児血液・がん学会)急性白血病、リンパ腫、小児悪性固形腫瘍等の標準治療における必須医薬品である。
(乳癌学会)乳癌化学療法のkey drug
日本産科婦人科学会
(日本産科婦人科学会)卵巣癌、子宮体癌の治療薬として必要であるため
日本胃癌学会
(日本胃癌学会)胃癌化学療法時のキードラッグ