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        参考資料4 供給確保医薬品候補一覧(詳細版) (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html | 
| 出典情報 | 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 | 
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        区分
内注外
薬効
薬効
分類
分類名
成分名
提案学会名
日本小児科学会(新生児生育医学
継続成分
内
325
たん白アミノ酸製剤
経腸成分栄養剤
会)
日本栄養治療学会
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分
内
327
乳幼児用剤
内
327
乳幼児用剤
内
333
血液凝固阻止剤
内
333
血液凝固阻止剤
フェニルアラニン除去ミルク
日本小児科学会(先天代謝異常学
ロイシン・イソロイシン・バリン
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
除去ミルク
会)
アピキサバン
エドキサバントシル酸塩水和
物
日本血管外科学会
日本血栓止血学会
選定理由概要
R7年度
カテゴリ分類案
(参考)
R3年度
カテゴリ分類
(日本小児科学会)消化管疾患栄養管理薬:乳幼児に使用可能で成分的に他剤では代替不可能
(日本栄養治療学会)イノラス配合経腸用液:1.6Kcal/mlで代替製品が存在しない。イノソリッド配合経腸用半固形剤:半固形剤で代替製品が存在しない。ラコール
C
C
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
NF配合経腸用液:1Kcal/mlで代替製品が存在しない。ツインラインNF配合経腸用液:消化態栄養剤で代替製品が存在しない。エネーボ配合経腸用液:
1.2Kcal/mlで代替製品が存在しない。エンシュア・H:1.5Kcal/mlで代替製品が存在しない。
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
(日本血栓止血学会)ワルファリンと異なり、モニタリング不要であるため
①抗凝固療法で必要。②心房細動による心原性脳塞栓症の予防薬。
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
日本血管外科学会
(日本脳卒中学会)非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の
日本脳卒中学会
治療及び再発抑制に使われるため。
日本整形外科学会
(日本整形外科学会)膝関節全置換術、股関節全置換術、股関節骨折手術における静脈血栓塞栓症の発症抑制効果有り。経口薬で使いやすいため実臨床で多く使
われている
継続成分
内
333
血液凝固阻止剤
リバーロキサバン
日本血管外科学会
日本神経学会
継続成分
内
339
その他の血液・体液用薬
アスピリン
日本脳卒中学会
日本心臓血管外科学会
継続成分
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
内
339
その他の血液・体液用薬
クロピドグレル硫酸塩
(日本血管外科学会)慢性動脈閉塞症に対する治療に必要であるため
C
C
(日本小児科学会)シスチン尿症の治療に最も重要な内服薬である。供給不足により生命の危機がある
C
ー
392
解毒剤
アセチルシステイン
構成員からの追加
中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。アセトアミノフェン中毒に有効。
C
ー
内
392
解毒剤
球形吸着炭
日本腎臓学会
慢性腎不全治療、尿毒症症状改善
C
C
(日本小児科学会)亜鉛欠乏症治療薬:国内で唯一認可されている薬剤、供給不足により生命の危機がある
C
C
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。輸血による慢性鉄過剰症に有効。
C
ー
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
C
C
アシドーシスの治療薬として最も汎用されている
C
C
(日本小児科学会)小児に承認されている唯一の高尿酸血症の治療薬であり、他に代替薬がない。
C
ー
(日本小児科学会)KCN11またはABCC8遺伝子の変異により発症した新生児糖尿病に汎用されているため
C
ー
C
C
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
内
392
解毒剤
酢酸亜鉛水和物
内
392
解毒剤
システアミン酒石酸塩
内
392
解毒剤
デフェラシロクス
内
394
痛風治療剤
アロプリノール
継続成分
内
394
痛風治療剤
内
394
痛風治療剤
フェブキソスタット
内
396
糖尿病用剤
グリベンクラミド
内
396
糖尿病用剤
グリメピリド
継続成分
日本血管外科学会
日本小児科学会(小児腎臓病学
内
継続成分
剤以外)
(日本脳卒中学会)脳梗塞の急性期治療や慢性期の再発予防には必須の薬剤です。
チオプロニン
ペニシラミン
新規成分(ワクチン・血液製
(日本血管外科学会)血栓症の予防として必要であるため
日本脳卒中学会
肝臓疾患用剤
解毒剤
継続成分
日本血管外科学会
391
392
継続成分
(日本神経学会)抗血小板剤の欠品は、脳梗塞再発を助長するため危険である。
内
内
剤以外)
内
396
糖尿病用剤
内
396
糖尿病用剤
内
396
糖尿病用剤
小児科学会(新生児成育医学会)
(先天代謝異常学会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
構成員からの追加
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
日本内分泌学会
日本腎臓学会
クエン酸カリウム・クエン酸ナト 日本小児科学会(小児腎臓病学
リウム水和物
シタグリプチンリン酸塩水和
物
ダパグリフロジンプロピレングリ
コール水和物
メトホルミン塩酸塩
会)
日本小児科学会(小児腎臓病学
会)
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本糖尿病学会
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
内
内
399
399
他に分類されない代謝性医
薬品
アザチオプリン
ン塩酸塩
(日本腎臓学会)高尿酸血症治療
(日本糖尿病学会)スルホニル尿素薬の中で最も汎用されている
(日本小児科学会)スルホニル尿素薬の中で最も汎用されている
小児でも汎用されている
DPP4 阻害薬の中で最も汎用されている
C
C
日本腎臓学会
(日本腎臓学会)腎機能保護薬として一般的に投与されている薬剤であり、CKD診療において必須の薬剤である。
C
ー
C
C
C
C
C
ー
日本糖尿病学会
日本小児科学会(小児内分泌学
(日本糖尿病学会)ビグアナイド薬の中で最も汎用されている
(日本小児科学会)小児2型糖尿病で使用頻度が高い。安価である。
日本リウマチ学会
(日本臨床免疫学会)様々な免疫疾患に汎用されている。
日本小児科学会(小児腎臓病学
(日本リウマチ学会)難治性リウマチ性疾患で広く使用されている。さまざまな膠原病の寛解導入・維持治療に用いられる。
会)
(日本小児科学会(小児腎臓病学会))IgA腎症の治療薬である。
日本小児科学会(小児呼吸器学
(日本移植学会)免疫抑制剤として必要
会)
(日本小児科学会(小児呼吸器学会))小児の間質性肺炎でステロイド、クロロキンが無効例に対する治療薬である。緊急時、救命時に使用される薬剤であるため。
日本移植学会
他に分類されない代謝性医 L-アルギニン・L-アルギニ 日本小児科学会(先天代謝異常学
薬品
(日本内分泌学会)高尿酸血症
日本糖尿病学会
会)
日本臨床免疫学会
継続成分
(日本心臓血管外科学会)冠動脈疾患治療に必須の抗血小板剤
日本神経学会
シロスタゾール
トリエンチン塩酸塩
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
り,同等の効果を証明された薬剤はない.よって,最優先のカテゴリAへの昇格が望ましい.
その他の血液・体液用薬
解毒剤
新規成分(ワクチン・血液製
(日本脳卒中学会)脳梗塞の急性期治療や慢性期の再発予防には必須の薬剤です。アスピリンは急性期脳梗塞または一過性脳虚血発作の急性期標準治療薬であ
339
392
剤以外)
(日本神経学会)抗血小板剤の欠品は、脳梗塞再発を助長するため危険である。
内
内
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
会)
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
      
      内注外
薬効
薬効
分類
分類名
成分名
提案学会名
日本小児科学会(新生児生育医学
継続成分
内
325
たん白アミノ酸製剤
経腸成分栄養剤
会)
日本栄養治療学会
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分
内
327
乳幼児用剤
内
327
乳幼児用剤
内
333
血液凝固阻止剤
内
333
血液凝固阻止剤
フェニルアラニン除去ミルク
日本小児科学会(先天代謝異常学
ロイシン・イソロイシン・バリン
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
除去ミルク
会)
アピキサバン
エドキサバントシル酸塩水和
物
日本血管外科学会
日本血栓止血学会
選定理由概要
R7年度
カテゴリ分類案
(参考)
R3年度
カテゴリ分類
(日本小児科学会)消化管疾患栄養管理薬:乳幼児に使用可能で成分的に他剤では代替不可能
(日本栄養治療学会)イノラス配合経腸用液:1.6Kcal/mlで代替製品が存在しない。イノソリッド配合経腸用半固形剤:半固形剤で代替製品が存在しない。ラコール
C
C
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
NF配合経腸用液:1Kcal/mlで代替製品が存在しない。ツインラインNF配合経腸用液:消化態栄養剤で代替製品が存在しない。エネーボ配合経腸用液:
1.2Kcal/mlで代替製品が存在しない。エンシュア・H:1.5Kcal/mlで代替製品が存在しない。
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
(日本血栓止血学会)ワルファリンと異なり、モニタリング不要であるため
①抗凝固療法で必要。②心房細動による心原性脳塞栓症の予防薬。
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
日本血管外科学会
(日本脳卒中学会)非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の
日本脳卒中学会
治療及び再発抑制に使われるため。
日本整形外科学会
(日本整形外科学会)膝関節全置換術、股関節全置換術、股関節骨折手術における静脈血栓塞栓症の発症抑制効果有り。経口薬で使いやすいため実臨床で多く使
われている
継続成分
内
333
血液凝固阻止剤
リバーロキサバン
日本血管外科学会
日本神経学会
継続成分
内
339
その他の血液・体液用薬
アスピリン
日本脳卒中学会
日本心臓血管外科学会
継続成分
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
継続成分
継続成分
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
内
339
その他の血液・体液用薬
クロピドグレル硫酸塩
(日本血管外科学会)慢性動脈閉塞症に対する治療に必要であるため
C
C
(日本小児科学会)シスチン尿症の治療に最も重要な内服薬である。供給不足により生命の危機がある
C
ー
392
解毒剤
アセチルシステイン
構成員からの追加
中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。アセトアミノフェン中毒に有効。
C
ー
内
392
解毒剤
球形吸着炭
日本腎臓学会
慢性腎不全治療、尿毒症症状改善
C
C
(日本小児科学会)亜鉛欠乏症治療薬:国内で唯一認可されている薬剤、供給不足により生命の危機がある
C
C
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
中毒の際の拮抗薬等になり、必要な薬剤である。輸血による慢性鉄過剰症に有効。
C
ー
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
C
ー
C
C
アシドーシスの治療薬として最も汎用されている
C
C
(日本小児科学会)小児に承認されている唯一の高尿酸血症の治療薬であり、他に代替薬がない。
C
ー
(日本小児科学会)KCN11またはABCC8遺伝子の変異により発症した新生児糖尿病に汎用されているため
C
ー
C
C
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
内
392
解毒剤
酢酸亜鉛水和物
内
392
解毒剤
システアミン酒石酸塩
内
392
解毒剤
デフェラシロクス
内
394
痛風治療剤
アロプリノール
継続成分
内
394
痛風治療剤
内
394
痛風治療剤
フェブキソスタット
内
396
糖尿病用剤
グリベンクラミド
内
396
糖尿病用剤
グリメピリド
継続成分
日本血管外科学会
日本小児科学会(小児腎臓病学
内
継続成分
剤以外)
(日本脳卒中学会)脳梗塞の急性期治療や慢性期の再発予防には必須の薬剤です。
チオプロニン
ペニシラミン
新規成分(ワクチン・血液製
(日本血管外科学会)血栓症の予防として必要であるため
日本脳卒中学会
肝臓疾患用剤
解毒剤
継続成分
日本血管外科学会
391
392
継続成分
(日本神経学会)抗血小板剤の欠品は、脳梗塞再発を助長するため危険である。
内
内
剤以外)
内
396
糖尿病用剤
内
396
糖尿病用剤
内
396
糖尿病用剤
小児科学会(新生児成育医学会)
(先天代謝異常学会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
構成員からの追加
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
日本小児科学会(先天代謝異常学
会)
日本内分泌学会
日本腎臓学会
クエン酸カリウム・クエン酸ナト 日本小児科学会(小児腎臓病学
リウム水和物
シタグリプチンリン酸塩水和
物
ダパグリフロジンプロピレングリ
コール水和物
メトホルミン塩酸塩
会)
日本小児科学会(小児腎臓病学
会)
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
日本糖尿病学会
日本小児科学会(小児内分泌学
会)
新規成分(ワクチン・血液製
剤以外)
内
内
399
399
他に分類されない代謝性医
薬品
アザチオプリン
ン塩酸塩
(日本腎臓学会)高尿酸血症治療
(日本糖尿病学会)スルホニル尿素薬の中で最も汎用されている
(日本小児科学会)スルホニル尿素薬の中で最も汎用されている
小児でも汎用されている
DPP4 阻害薬の中で最も汎用されている
C
C
日本腎臓学会
(日本腎臓学会)腎機能保護薬として一般的に投与されている薬剤であり、CKD診療において必須の薬剤である。
C
ー
C
C
C
C
C
ー
日本糖尿病学会
日本小児科学会(小児内分泌学
(日本糖尿病学会)ビグアナイド薬の中で最も汎用されている
(日本小児科学会)小児2型糖尿病で使用頻度が高い。安価である。
日本リウマチ学会
(日本臨床免疫学会)様々な免疫疾患に汎用されている。
日本小児科学会(小児腎臓病学
(日本リウマチ学会)難治性リウマチ性疾患で広く使用されている。さまざまな膠原病の寛解導入・維持治療に用いられる。
会)
(日本小児科学会(小児腎臓病学会))IgA腎症の治療薬である。
日本小児科学会(小児呼吸器学
(日本移植学会)免疫抑制剤として必要
会)
(日本小児科学会(小児呼吸器学会))小児の間質性肺炎でステロイド、クロロキンが無効例に対する治療薬である。緊急時、救命時に使用される薬剤であるため。
日本移植学会
他に分類されない代謝性医 L-アルギニン・L-アルギニ 日本小児科学会(先天代謝異常学
薬品
(日本内分泌学会)高尿酸血症
日本糖尿病学会
会)
日本臨床免疫学会
継続成分
(日本心臓血管外科学会)冠動脈疾患治療に必須の抗血小板剤
日本神経学会
シロスタゾール
トリエンチン塩酸塩
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
り,同等の効果を証明された薬剤はない.よって,最優先のカテゴリAへの昇格が望ましい.
その他の血液・体液用薬
解毒剤
新規成分(ワクチン・血液製
(日本脳卒中学会)脳梗塞の急性期治療や慢性期の再発予防には必須の薬剤です。アスピリンは急性期脳梗塞または一過性脳虚血発作の急性期標準治療薬であ
339
392
剤以外)
(日本神経学会)抗血小板剤の欠品は、脳梗塞再発を助長するため危険である。
内
内
剤以外)
新規成分(ワクチン・血液製
(日本血管外科学会)抗凝固療法に必要であるため
会)
(日本小児科学会)供給不足により生命の危機がある
 
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                  